◎一目惚れ ページ3
リョウガ「あ、あのさ、俺らって、話したことあるっけ、？」
思いきって聞いてみた。
「あります！忘れちゃったんですか？？
ほら、一ヶ月前、私が落としたキーホルダー、拾ってくれたじゃないですか！」
覚えてねぇよ…。
リョウガ「他には？」
「今です。」
リョウガ「いやいやいやいや、
え、待って、それだけだよね！？」
「はい。」
いやいやいやいや。おかしいだろ。
リョウガ「え、じゃあ、聞いてもいい？
なんで俺のこと好きって言ってくれたの？」
「それは、、、ずっと、見てたんです。
一目惚れ、しちゃったんです。リョウガくんに。」
リョウガ「は！？」
一目惚れ。
そーいうのが一番ムリ。
だってそれって、その人の中身を知らずに好きになるんだろ？
外見判断だろ？
もしも、イケメンが超性格悪いやつだったらどーすんだよ。
なにも知らないやつのことなんか、好きになれねえだろ。
リョウガ「悪いけど、俺、きみのこと何も知らないから。」
俺の記憶の中に君はいない。
だから俺のことが好きなんて、そんな感情、無くしてくれ。
「あ、あのっ！
友達になってくれませんか！？
私、森下Aです！」
リョウガ「……わかった。
よろしくな。Aちゃん。」
どうせすぐ、俺に飽きるんだろ？
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さや(プロフ) - 、さん» すみません汗コメントがきているのに気づきませんでした汗 (2018年2月12日 19時) (
レス) id: dbf503df7c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 注意してもオリジナルフラグ外す気が無い様ですので違反報告します (2018年2月11日 19時) (レス) id: ea4fb0b3a6 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグお外し下さい。違反行為になります。オリジナルフラグわからなければご自身でお調べ下さい (2018年1月14日 16時) (レス) id: 5892013b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2017年7月26日 17時
