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目が覚めるともう朝になってて
知らない天井が見えて
ゆっくり体を起こすとそこにはカイがいて
そうだ…昨日、私…ここでカイと………
カイ「…あ、A、目が覚めたの?」
『……………う、ん。』
カイ「…………昨日、ごめんね
Aの気持ち、無視しちゃってたよ
ほんとに、ごめん」
『…あ、えっと、…大丈夫…、』
カイ「……最後までシてないから安心して?
ちゃんと、Aに好きになってもらってからにする」
『……うん、。
でも私…稜雅さんのことが…っ』
カイ「それ言わないで」
さっきまで優しかったはずのカイが少し怖くなった
カイ「俺以外の男の話、禁止。
Aが好きなやつのことなんか、知ってるよ。
だけどすぐに忘れさせる。A、俺のものにするから」
カイは稜雅さんの話をすると怖くなって
他の話をすると優しくなる
カイを怒らせないためには稜雅さんの話は避けた方がいい。
………だけど、。
私と稜雅さんの関係はどうなるの_?
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さや(プロフ) - みく@企画垢さん» すみません(><)忘れていました (2017年7月28日 14時) (レス) id: dbf503df7c (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年7月28日 1時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さや | 作成日時:2017年7月26日 18時