第二十四話 (名前)目線 ページ26
私は地獄のようなこの時間をどんな気持ちでいればいいのか
痛いし、つらい。
けどこんな状態だと逃げることすらできなかった
私はひたすら「誰か、、、、」と思う一心だった
スマホを取られた後リーダーらしい女が開いたのはTwitterのようだった
あの女は私のこの状態を写真を投稿しようとしてるのだろう
けど私からしたら好都合、逃げれる確率が上がる
少しでも隙を見せてくれれば、誰かがあの投稿を見たら通報もしてくれるかもしれない
けどまだ油断はできなかった
手下のような奴は十人もいて数人かは凶器さえも持っている
私は何か悪いことをしたのか、、、
なん十分過ぎたかもわからない。けど今
確かにあのさらさらとした赤髪が見えた、、、、、
私はその瞬間笑った。いろんな感情をこめて
自分の中の闇のような部分が出た気がして
?:何笑ってんだよ
私は暴力を振られた。けど笑顔でいた
そのあと私は凶器で傷つけられた
¥
けど私はくるったような笑顔。
普段じゃとても出ないような笑い声
その瞬間えいちゃんが私の周りにいたやつを蹴り飛ばした、、、
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作者名:リン@雪 | 作成日時:2019年2月13日 21時