第十九話 ページ21
あと、、、一日
少しずつ迫る告白予定の日に俺はドキドキしていた
けれど....
Aは三十分ほど前にコンビニに行ったきり帰ってこない
さすがに心配だ
エ:電話、、、、してみるか
電話を数十回とならしてもAはでなかった
さすがに異変に感じた俺は探しに行こうと思った
あまりに急いでいたからそら達が「何事」というような表情で部屋から出てきた
エ:Aがコンビニに行って帰ってこないし連絡もつかないんだよ
そ:なんかがあったのか
ツ:寄り道だとしてもすぐ帰ってくるし...
リ:そういえば、、、、
(ライン)の画面を見せる
Aなんかリスナーさんに何人か遭遇しちゃった。私にしてはしっかり対応できたと思う!
リクヲこの前の時は恥ずかしがってあんまり喋ってなかったもんね
Aけど一仕事した気分だ!あっ今から帰るからねー
リクヲわかった!みんな待ってるからね
Aうん!わかった
リ:ここからは何も来てない
そ:いつものコンビニから家までの経路の間に何かあった、、、、
その静かな空間から「ピコン♪」
と着信音が鳴った
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リン@雪 | 作成日時:2019年2月13日 21時