第一話【日常】 ページ2
A:おはよ〜
エ:あっAか。今編集中だから
A:わかった。静かにしとくね
ピロンッ♪
A:LINEか。誰からだろう?
さや今暇?
Aどしたの?
さやもし暇なら一緒に服でも買いに行きたいなって思ってたんだけど
A全然いいよ!
さやじゃあ二時にいつものお店ね
Aおけ
A:(今9時だからもう少ししたら準備しないとな...)
ツ:でさ...これはこうなっててさ...って...そらぁぁ
そ:ん〜?これがそれでしょ?
A:騒がしくなってきたな〜
エ:まって。あれAの大切なものじゃない?
A:へ?あれは...私のメインPC用USB...
リ;そら...いくら寝ぼけてても許してもらえないかもね
ツ:ここ最近で一番怒ってるよね。ありゃ
そ:ん〜?あーおはよ。ん?どうしたの
リ:今自分が持ってるものは?
そ:AのUSB...ん?AのUSB!
ツ:んで今あそこに立ってる人は?
そ:A...
A:ちょっとお仕置きと説教が必要なようですね...そらくん?
そ:そんなたかがUSBぐらいさぁいいじゃん?ね...りっくん
リ:...
A:えいちゃんちょっとそらを連れてくの手伝って
エ:はーい
そ:ちょっえいちゃん助けてよ!
エ:無事を祈っとくから(笑)
そ:笑い事じゃねぇだろ...
〜二時間後〜
A:やっと反省したみたいだね
そ:疲れた...
ツ:長かったなあ...
エ:めちゃ怒鳴り声聞こえてたよね
リ:そらはいろいろやらかすからなぁ
エ:これ動画のネタにする?(笑)
ツ:「Aが朝から友達を叱っていた」的な感じ?
A:まぁ構わないよ
ツ:俺そこ20秒ほどとってたからついでにそれも流そう
エ:盗撮ww
A:初めからその気だったんでしょ笑
エ:じゃあまわしまーす
ツ:どうしてこんなことになってるのか。説明してもらいましょうか
A:いやー騒がしいなーってみたらそらがUSBとってるから。
エ:まぁすごかったよね。
ツ:映像もあるんでどうぞ
(そらを怒鳴る映像が流れる)
A:だってあのUSBほんと大切な奴だったものなので
エ:じゃあそらが謝って終わりにしましょう
そ:ごめんなさい
A:次からはやめてよ
そ:わかってる
ツ:みなさんもください気をnつけてください
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作者名:リン@雪 | 作成日時:2019年2月13日 21時