クソインさん、立場逆転しよーね！ww〈歌い手〉

15#あ、、、 ページ15

貴方side

『はっ、！お母さん！？』

ん？違う。ここは...保健室？
何でこんなところに...

『え？舞空？』

身震いがした。また、大事な人を失うんじゃないかって怖くなった。

『舞空！舞空！』

ふ「あら、A起きたんだね。舞空ちゃんは、今疲れて寝てるだけだから...落ち着いて？」

『ふっちゃん...』

ふ「それよりも、また何かあったんでしょう？貴方気絶しちゃって、それで彼方君が貴方を連れてきてくれたの。」

『彼方君？あ〜彼方先輩の事か。』

ていうか、なんで元凶の人がそんな事したの？
ありえないでしょ。

ふ「あぁー青春っていいなぁって思わされた瞬間だった。」

『なんで？』

ふ「姫抱きされてたのよ？A。」

『え？ぇぇえええええええ！』

ふ「うるっさ←」

『姫抱きって、お姫様抱っこ！？ありえない！最悪に近い最悪だわ！』

ふ「最悪に近い最悪とは...(((ﾎﾞｿ」

舞「う...うーん。.....」

『っ！舞空！ごめん！私のせいで！』

舞「え？そんな事ないよ！むしろ私がごめん。」

『なんで？大丈夫だよ。それより舞空、私のケータイ知らない？』

そう、さっきから探してたんだけどケータイが見つからない。

舞「え？それは、優里ー...分かんない！ごめん！」

『そっかぁ...』

大事なものなのにな...

舞「それよりも、今日は帰ろ？もう、暗いし...」

『ホントだ。ケータイは... ふ「ケータイは明日。」えっ、...あ、はい。』

え？ふっちゃん、怖っ。怖すぎる。←大事なことなので2回言いました。２回！

舞「帰ろ？」

『.....うん。』

舞「先生、Aのスマホ持ってますよね。修理出来ますか？明日までに。(((ﾎﾞｿ」

ふ「何とか出来そう。ただ、ストラップは回復が出来ない。(((ﾎﾞｿ」

舞「そうですか、分かりました。きちんとその時は、話します。多分ショック過ぎて忘れてしまったんでしょうね。(((ﾎﾞｿ」

ふ「そうね。家で話し合いなさい。(((ﾎﾞｿ」

舞「じゃあ、先生！ありがとうございました！」

『ありがと。ふっちゃん！』

ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ ﾋﾞｼｬﾝ

ふ「よし、修理するかぁ…今日は徹夜だなぁ」

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ちょっと文字数さん！
しっかりしてよ〜！

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