クソインさん、立場逆転しよーね！ww〈歌い手〉

2#またか... ページ2

貴方side

あぁー！！！！！！
ほんとにやめてくんないかな！？

私が今こうなっている理由は、こうだ。

1・校門の前に沢山の人。
2・うるさい。
3・通れない！←いまここ！

ほんとにうざったらしい。
それも、顔に出ていたようだ。

舞「A〜、ほんとにこれどうにかなんないかな〜？」

『無理だよ。いつものように遠回りしよ！』

舞「おけまる！」

可愛い！！！
あぁ、私の舞空は、なんて可愛いんだ...

そう！こいつは、むかしからの幼馴染みで、
渡辺 舞空 ﾜﾀﾅﾍﾞﾏｿﾗという。

こいつは、一言で言う、可愛い!!!!!!
なぜこんなに可愛いんだ...///

なんてバカのことを考えているうちに裏門についた。

ﾄﾞﾝｯ←

『ぶへぇっ！』←ぶへぇって！？可愛さは！？

いたい...。いや、ほんきで...
ていうか、黄色い歓声が近くなってきてる！？
なんでだ！？

？「あわわ、ごめんなさい！だ、大丈夫？」

『あーはい。大丈夫です。すみません急いでるので。さよならっ！』

舞「えっ、ちょっ！」

とりあえず、黄色い歓声軍団には、会いたくないので走って教室まで急ぐ。

『ﾊｧ、ﾊｧ、よしっ！ここまでこれば大丈夫だろ、』

舞「そ、そうだね、ﾊｧ、」

『いきなり走ってごめんね？』

舞「ううん、大丈夫だよ！(ﾆｺｯ」

ぐはぁ！ヤバイヤバイやばい！今のはｷﾀｯ///
かーわーいいー！

て、思ってたらあっという間に教室に着いた。

『みんなおはよー！』

「「「「「おはよー！」」」」」

教室に着いたらいつものように皆と話す。

変わらない日常だ！

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