３３５話 ページ46
信乃「村雨、今度こそ喰っていいぞ」
村雨「ラジャー」
現八「まっ！待て待て！話をっ！」
荘介「そんな姿で話を聞いてもなんの説得力もありませんが★」
現八「とりあえず話をっ！」
信乃「問答無用だ！」
信乃が村雨を振ると現八は避けて逃げた
荘介「紗綾さん、大丈夫ですか？」
紗綾「そー、すけぇ…っ」
ギュッ
荘介「もう大丈夫です、俺と信乃が居ます」
信乃「ああ、側にいるぞ！」
紗綾「信乃っ、荘介っ…私、昔の事思いっ…だしてっ！…現八さんだってわかったのにっ、まだ怖かったっ、…またっ！身体中触られてっ！羞恥心に耐えて淫らな事をされるのかとっ！ぁ…や、っいや…」
荘介「紗綾さん…？」
紗綾「っいやだ、触らないで、お願いっ…いやっ、いやぁぁぁ！」
信乃「っ紗綾！！」
過去の映像がフラッシュバックされて私は感情の抑えが効かなくなり、本来の姿に戻りかけていたが…
白「悪いな紗綾」
ドンッ
紗綾「うっ………」
私は意識を失った…
信乃「な、にが、起きた、んだ…」
白「紗綾の本来の力が暴走しようとしたんだ」
そう説明すると
「「「「紗綾っ！！！」」」」
焔「何があったんだ白！！」
真央「何で紗綾が暴走しようとしてたのよ！？」
七海「紗綾はっ！？」
翼「紗綾貸して！僕の力で癒す！」
その騒ぎに
毛野「どうしたんだお前ら！」
小文吾「何かあったのか！？」
大角「ただ事じゃなさそうだな」
白「悪い焔、俺ら神獣が寝ていなきゃこんなことには…」
焔「話せ、何があった」
そして白は先程の事を話した
真央「アイツっ！…いつか紗綾の害になると思ったらこんな形でっ！」
焔「……翼、紗綾の様子は？」
翼「ダメ、僕の治癒を拒んでる…」
白「屋敷に戻るぞ！…クッ、俺が一番近くにいたのにっ！」
焔「白…」
そう言って白は紗綾を姫抱きして屋敷まで走った
焔「…小文吾、現八に伝えとけ、俺らを敵に回して生きていられると思うなよ」
小文吾「あ、あぁ…」
焔「行くぞ」
そう言って４人もあとを追った
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紗綾(プロフ) - ソラさん» いつもありがとうございます(^^)ほんとたまにしか更新しなくてごめんなさいっ！頑張ります！ (2015年9月17日 22時) (
レス) id: df10f9240e (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！！ (2015年9月17日 22時) (レス) id: 68ffc048dc (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 久しぶりの更新有難いです！！ (2015年6月19日 16時) (レス) id: 68ffc048dc (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 全然大丈夫です！(*`ω´)♭ (2015年1月1日 20時) (レス) id: 68ffc048dc (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - みおさん» アンケートを取っているので終盤近くなったら締め切ってその人とエンドを向かえようと思ってるので…ご要望に添えずすみません(..) (2015年1月1日 20時) (レス) id: 8156c56118 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年11月30日 21時
