10 JM ページ10
今日は早朝からダンスの練習を始め
お昼頃に終わって、
汗を流すためにシャワー室に向かった。
シャワーをいち早くに浴び終えて、
水を拭き取りながら自分の身体をみて
ため息をついた。
「俺の腹筋はどこに行ったんだ、、、」
独り言が思ってよりも大きかったみたいで
隣のジンヒョンがふぁっふぁっと笑っている。
「ヒョン何笑ってるんですか？笑｣
「俺の隣のパクジミンが
俺の腹筋はどこいったんだ、
って独り言言ってるんだよ、笑」
「笑笑笑」
「勝手に聞かないでください！笑
恥ずかしい...笑」
「おい！勝手に聞いたんじゃなくて！！
聞こえてきたんだよ！しょうがないだろ！」
「笑笑」
ヒョンお得意のマシンガンのような話し方。笑
ほんっとうける笑
その後の全員が着替え終えて髪も乾かし終えて、
帰りに途中で俺とテヒョンは下ろしてもらった。
「どこいくの？」
「グクとこの間行ったカフェ」
「あ〜、めっちゃ良かったって言ってたとこ？」
「そう、めっちゃ雰囲気いいし
飲み物も美味しいんだよ！ ほんとに！笑」
テヒョンに熱弁しているとすぐ着いたそこは
柔らかい白色みたいな色を基調とした
落ち着いたカフェ。
テラス席もついていて天気が良くて暖かい日に
座ったら気持ちよさそう。
この間グクが、行きたいとこあるから
ヒョンも一緒に行きましょうよって誘われて、
ここに連れてこられて知った店。
なんでも昔ここで会った子をついこの間
見かけたみたいでこの店を思い出したらしい。
久しく行ってなかったみたいで
懐かしいな、なんて言ってた。
「うわぁ、いい感じだね」
「だよね！何飲む？」
「俺これかな」
「俺もそれ」
2人してベリー系の飲み物を頼んだ。
目深に帽子を被ったマスクの男と
マスクにサングラスの男を少し不審そうに
店員の人が見ていたがセーフ。
無事に頼んだものを受け取り2階にあがって、
仕切りのあるの席に座った。
「こんな席あるんだ」
「すごいよね。俺たちに優しい店だ笑」
「たしかに笑」
変装グッズを外して飲み物を飲む。
「うわ、めっちゃ美味しい、、、」
テヒョンもこの店気に入ったみたいで
来てまだそれほど経ってないのに
また来たいと言い出した。笑
「で、本題だけど、」
「うん...」
「こんな大事な時に
誰に一目惚れしたわけ...？」
「え」
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しゃー♪(プロフ) - Yukiさん» 応援ありがとうございます！読んでいただけてるだけでも嬉しいのに、面白いと言って貰えてとてもありがたいですTT グテいいですよね(^^) 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますね!! (2019年7月30日 13時) (
レス) id: 930d842ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - 更新お疲れ様です！すっごく面白いです！わたしもぐてペンなので、ひとりでにやけております(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ 更新頑張ってください！ (2019年7月19日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃー♪ | 作成日時：2017年11月18日 14時
