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沢山話をして日もだいぶ暮れてきた。
相変わらず二人は猫と戯れている。
私たちはというと…
「鼻高いですね〜」
「そう？笑」
そう言いながら鼻をひくひく動かすＶさん。
「何ですか笑 その動き笑」
イケメンなのに変なことをやるから
ギャップで面白い。笑
「あ、そうだ…！
聞くのあれかもだけど…
聞いてもいい？」
何のことかわからないけど
「どうぞ…笑」
「Aちゃんって、何年生まれ？」
そんなことか笑、と思いながら
97年です、って言ったら
グクと一緒か〜笑、って
なぜか悔しそうな顔をする。
「なんで悔しそうなんですか？笑」
「グクに負けた感じがして…笑」
「何に負けるんですか笑」
もうＶさんが少しずれていて面白い。
話していてすごい笑えるし、
本当にこの人世界のスターなのかなって
思っちゃうくらい自然でいれるし、
優しい人だなって思った。
Ｖさんは携帯を見ると
「Aちゃん。
今日は会えて嬉しかった
また会えるといいな…笑」
と言ってニコッと笑った。
「私も嬉しかったです。笑
会えますかね…？笑」
今日会えただけでも奇跡なのに
次なんてあるのかな…？
そんな奇跡さすがに起きるわけない。
そう思っていたら
「きっと会えるよ＾＾」
Ｖさんが微笑んでそう言った。
「本当ですか…？笑」
「うん。笑 ほんと」
そのＶさんの笑顔を見たら本当に
また会えるのかもって思った。
その後Ｖさんがジミンさんに声をかけて
そろそろ帰らなくちゃいけない様子。
ヘジュは大好きなジミンさんとの別れが悲しいみたい。
そうだよね…
待ち受けにするほど大好きな人だもんね…
「もうお別れなんですね…」
そう言って名残惜しそうなヘジュを
ジミンさんがなだめる。
「ジミンオッパ大好きです！」
「ありがとう…笑」
ストレートに大好きって言えるヘジュも
言われて若干照れるジミンさんも可愛い。笑
Ｖさんは…
Ｖさんに視線を向けると相手もちょうど
こっちを向いて目が合った。
そしたら
「Aちゃん、またね」
って、優しく笑いながら手を振られて
笑って手を振り返した。
テヒョンさんが見えなくなった後も、
”またね”ていう言葉が
意外にも嬉しくて
Ｖさんの声で頭に残っていた。
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しゃー♪(プロフ) - Yukiさん» 応援ありがとうございます！読んでいただけてるだけでも嬉しいのに、面白いと言って貰えてとてもありがたいですTT グテいいですよね(^^) 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますね!! (2019年7月30日 13時) (
レス) id: 930d842ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - 更新お疲れ様です！すっごく面白いです！わたしもぐてペンなので、ひとりでにやけております(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ 更新頑張ってください！ (2019年7月19日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃー♪ | 作成日時：2017年11月18日 14時
