16 TH ページ16
こんな風にまた会えるなんて思ってなかったから
すごいびっくりしたし、凄く嬉しい。
最近はテヒョン、テテ、が多いのに
Vと呼んでくれる女の子。
いろいろとなんか感動した。
ヨンタンのことも知ってて、可愛いって言ってくれて
自分の子どもが褒められたみたいで
それも嬉しかった。
携帯を見たら大分時間が過ぎていて
もうそろそろ帰らないといけない。
ジミンも夜練習したいって言ってたし。
本当は
もっと一緒にいたいし、
もっと話してたいけど、
また会えると信じよう。
「Aちゃん。
今日は会えて嬉しかった
また会えるといいな…笑」
「私も嬉しかったです。笑
会えますかね…？笑」
伝えたかったことを伝えたら
Aちゃんも嬉しかったと言ってくれて、
それだけなのにすごく嬉しかった。
「きっと会えるよ＾＾」
「本当ですか…？笑」
「うん笑 ほんと」
根拠はないけど
また会える、
そんな気がする。
「ジミナ〜、そろそろ帰んなきゃ」
「お〜う」
ジミナは返事をして
ヘジュちゃんとこちらに歩いてくる。
「Aちゃん。
俺のこと忘れないでね…？笑」
「忘れませんよ〜笑」
そう言って首を横に振ったAちゃん。
小さな仕草も可愛い。
おかしそうに笑った顔も可愛い。
見ているだけで胸が高鳴る。
戻ってきた二人は何だかいい感じで
まるで付き合っているかのよう。
「もうお別れなんですね…」
「うん。ごめんね？
もっと一緒にいたいけど
やらなくちゃいけないことがあるんだ」
「そうですよね、
じゃあ…、頑張ってください！
ジミンオッパ大好きです！」
「うん、ありがとう。笑」
二人の姿を見ていいなって思いながら
その光景が微笑ましくて笑ってしまう。
不意に横を見たら
タイミングよくAちゃんもこっちを向いて
目が自然とあった。
「Aちゃん、またね」
そう言って手を振ると
笑顔で手を振り返してくれるAちゃん。
また会えるよ、きっと。
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しゃー♪(プロフ) - Yukiさん» 応援ありがとうございます！読んでいただけてるだけでも嬉しいのに、面白いと言って貰えてとてもありがたいですTT グテいいですよね(^^) 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますね!! (2019年7月30日 13時) (
レス) id: 930d842ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - 更新お疲れ様です！すっごく面白いです！わたしもぐてペンなので、ひとりでにやけております(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ 更新頑張ってください！ (2019年7月19日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃー♪ | 作成日時：2017年11月18日 14時
