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う、うそでしょう…！？！？
「え？笑 どうしたの…？」
「あ、いや…笑」
「何？笑 気になるよ〜」
そう言われても、
”私も目があってる気がしてました！”
なんていえない……
「…何でもないです。笑 気にしないでください」
「…ん〜、気になるけど、、、」
私がごまかすと、Ｖさんはそう言いながら
困った顔で頭をかいた。
諦めてくれたみたい…
静かにほっと息をついた。
「…あの二人猫好きなんですね。笑」
猫を愛しそうに撫でるヘジュとジミンさんを
みてほっこりとした気持ちになる。
お似合いだなって思ったりもして。
「猫好きなの？」
「好きですけど、どちらかというとと犬派です笑
Ｖさんは？」
「Ｖさん。笑」
Ｖさんと呼んだら、そう言って
伏し目がちになりながら少し笑った。
「…？」
「何でもない笑
俺もAちゃんと同じ犬派！笑」
「一緒ですね笑」
名前で一回止まったのが気になるけど
Ｖさんが会話を続けたから聞かなかった。
「犬飼ってる？」
「それが、飼えないんですよ、笑」
「なんで？
もしかしてアレルギー！？」
「いや笑 アレルギーではないんですけど、笑
住んでるマンションがペット禁止で」
「あ〜、そういうことか〜笑
心配した。笑」
そう言って胸をなでおろしたＶさん。
「俺、飼ってるんだ」
「知ってます！ヨンタンですよね」
前にSNSでみて可愛いと思ったから覚えている。
Ｖさんとヨンタンが映っているセルカをはじめてみて
衝撃が走った。
ふわふわの毛並みでクリクリのおめめ。
体は小さくコロコロとした感じ。
可愛い以外の言葉が見つからないくらい可愛かった。
くいぎみに言ったからＶさんに笑われた。
「うちのヨンタン可愛いでしょ？笑」
「はい！もう可愛くて写真保存しちゃいました。笑」
「え？ほんとに！？笑」
フォルダに入っているヨンタンの写真を見せると
ほんとだって嬉しそうに笑った。
不意に見上げたらすごい優しい顔で笑っていて
こんな自然で優しい笑い方するんだ…
って一瞬見入ってしまった。
少しきゅんとした気がした……。
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しゃー♪(プロフ) - Yukiさん» 応援ありがとうございます！読んでいただけてるだけでも嬉しいのに、面白いと言って貰えてとてもありがたいですTT グテいいですよね(^^) 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますね!! (2019年7月30日 13時) (
レス) id: 930d842ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - 更新お疲れ様です！すっごく面白いです！わたしもぐてペンなので、ひとりでにやけております(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ 更新頑張ってください！ (2019年7月19日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃー♪ | 作成日時：2017年11月18日 14時
