第6話 ページ9
あ「雪成、おつかれ」
雪「A！ごめんな待たせて・・・」
あ「ううん？べつにそんなに待ってないし！」
にへらっと頬を緩ませて笑うと言葉に詰まって目をそらした。
がんばれ雪成。そこちょっと慣れてこーぜ？
さっき思いっきりケンカ(もしくはただのいやがらせ)を売られて
私は心底驚きざるを得なかった。
だって、あいつ迷いもなく吹っかけてきたんだよ？逆に褒め倒したいくらいだわ。
大抵のやつは私に何もかもがかなわないことがわかってしまって関わることすら嫌になる。
それか私の取り巻きとなって安心している。
あれは相当な世間知らず(もしくは自己中心的超顔面崩壊的性悪)だわね。
雪「なあA！お前って部活入ってたか？」
お前じゃねえし。
あ「え？別に・・・はいってなかったけど・・・」
雪「じゃあさ！マネージャーやらね！？」
雪成こらー
あんたちょっとは立場をわきまえなよ私がいなくなったら絶対困るくせにこのクソ野郎
なんてことは言わない。
あ「ま、まねえじゃあ！？」
雪「ぷ、すげえ驚きよう・・・」
あ「え、ちょ、笑わないでよ〜・・・//」
こういうからかわれて何も言えなくなり少し赤くなってしまう女の子に男子は弱いのだ。
よーく覚えておくように！
ただし美少女に限る。
あ「ていうか・・・無理だよ私・・・マネージャーなんてさ」
雪「なんで？一緒にいる時間増えるじゃん」
そういって私の少し冷たい手を大きな男らしい手で包んだ。
あ、これは世の女子が落とされたも文句言えないやつですねわかりますハイ
あ「うーん・・・あの、じゃあ」
雪「ん？」
ああ、そうか
いいこと思いついちゃった・・・
あ「一週間・・・お試しってことで。いいかな？」
もちろん！
OKに決まってんでしょうが。
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ぴの - 怒られちゃいですがって… 怒られちゃいますがの間違いですw 誤字すみません(泣) (2015年1月21日 22時) (
レス) id: 63c92cd2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの - 頑張ってください！←荒北さんに怒られちゃいですが… (2015年1月19日 23時) (レス) id: 63c92cd2f0 (このIDを非表示/違反報告)
咲間(プロフ) - ぴのさん» 受験終わったらちゃんと更新すると思うので！((応援ありがとうございます(^ω^) (2015年1月18日 20時) (携帯から) (レス) id: b2ab8b0cc5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの - やっぱり♪ 女子の泥沼感がすっごかったですよねww ファーストクラス第3期やらないかなぁ〜♪ 受験勉強大変ですよね…なんとか受験乗りきってください^^=再新待ってます♪ (2015年1月17日 22時) (レス) id: 63c92cd2f0 (このIDを非表示/違反報告)
咲間(プロフ) - ぴのさん» コメントありがとうございます(^ω^)ファーストクラスすごい見てましたww (2015年1月6日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ab8b0cc5 (このIDを非表示/違反報告)
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