片想い 2 〜Daiki、A〜

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萌「いちごパンケーキ1つ。」





「あ、えっと。チョコパンケーキで。」






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店「お待たせしました。いちごパンケーキと、チョコパンケーキです。ごゆっくり。」




ペコッと一礼して店員さんはカウンターに戻っていく。




萌は何も言わずにパンケーキにナイフを入れていく。





私もパンケーキにナイフを入れる。




んん。おいし！




何口か食べたあと萌がいきなりナイフとフォークを置いて私の目を見る。





えっと、この状況はどういうことでしょうか。




私もナイフとフォークを置いて萌の目を見る。




しばらく無言で見つめあってたら萌が口を開いた。




萌「あのさ……聞きたいことがあるの。」




「え、？う…うん。」





萌「1年の時、私に彼氏がいた時覚えてる？」




ドキン。




おぼえてるに決まってる。……裕翔先輩だよね……。





萌「先輩……裕翔先輩と、柚香で。









浮気とかしてないよね？」






「え、？」






浮気？どういうこと？





もちろんその質問にはNoだ。





だって大切な親友の彼氏なんて奪うわけがない。




「そんな、してるわけないじゃん！萌「私見たんだよね。柚香と裕翔先輩が2人で抱き合っているところ。」っ………」




萌「今日はそれについて話にきたの。」





その事を言われて内心焦っている。








だって確かに私と裕翔先輩は抱き合っていたのだから………。







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更新サボっててすみませんん！！

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