・JSside ページ29
俺は馬鹿だと思う
まだ付き合ってない子を家にあげるなんて
「バスタオル、ここ置いとくね。」
A「ありがとうございます！」
「はーい」
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
ミンギュ不在着信
「げっ」
思わず声に出た……
「もしもし？」
MG「ヒョン、Aどこいったか知りません？」
「……知らない。家にいないなら
急にバイト入ったとかじゃない？」
MG「いや…喧嘩して飛び出していっちゃて…」
「なるほどね、2人も喧嘩とかするんだね、」
MG「はい、、多分ブロックされてて電話も…」
「ホシ幼なじみなんだっけ？」
MG「はい、でもあいつ俺の電話もメールも見なくて」
「確かに笑めっちゃ見る時はめっちゃ見るけど
って感じだよね笑」
MG「どうしよう…俺…Aが居なきゃ…」
「俺も探しとくよ」
MG「お願いします」
「はーい」
我ながら酷いやつだと思う
好きな女の子を家に置いておくために
家族(仮)に嘘つくなんて
A「お風呂ありがとうございました」
「おかえり、ドライヤーこれ使ってね」
A「ありがとうございます」
「俺も入ってくる」
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作者名：恋 | 作成日時：2022年2月8日 17時
