電話番号 ページ3
JH「あー!!楽しかったー!また来ような!」
女1「絶対だよ??」
JH「もちろん!」
この会話もう数十回って聞いてるけど
1度もその"また"が来たことなんてない
「えーっと、学割が入りまして2500円になります。」
JH「はい、」
「お釣りの500円とレシートになります。
ありがとうございましたー!!」
DN「ありがとうございましたー!!」
「明日も来るのかな??」
DN「ヌナがバイトの日以外来ませんよ。あの人たち
げっ、またIDと電話番号書いてある」
チャンくんが見せてきた紙には律儀に
カトクのIDと万が一やってなかった時のためってゆう文字の下に電話番号まで書いてある
そして多分香水を降ったであろう
金木犀の香り
DN「どこまでチャラいんだか…」
「うわぁー、チャンくん追加してあげたら??ww」
DN「なんで僕なんですか、ヌナでしょ。普通」
「チャンくんかもじゃん??ww」
DN「もし僕宛てだったとしても追加しないですよ」
「あははwwそうだよね」
DN「はー、行きましょ、送ります。」
「え??」
DN「もう上がる時間ですよ」
21:00
「あ、ほんとだ、着替える。」
DN「早くしてくださいねー」
チャンくんと一緒に帰った
少し肌寒くなってきた気がする。
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作者名:恋 | 作成日時:2022年2月8日 17時