*ア〜ト ページ2
【永久機関】(1/14)
「外部からエネルギーを受け取ることなく、運動を永久に行い続ける装置である。」(Wikipedia)
つまり、他の力を借りず、自分で自分を動かし続ける装置のこと。ですが、これは架空のものであり、熱力学の基本原理に反しているため実現不可能であることが知られています。
これは、比喩に使うのがおすすめです!
例えば……
「君という存在がなくなったって、この命が続く限り、私は永久機関のごとく生きていくのよ」
……みたいな?1分クオリティーです。センスないですね。
【三竦み】(1/30)
読み方は「さんすくみ」です。
AはBに勝ち、Cに負ける。
BはCに勝ち、Aに負ける。
CはAに勝ち、Bに負ける。
このような状態にあると、お互いに、一方を倒すともう一方に倒されてしまうことになるので、身動きが取れません。この関係を「三竦み」または「三竦みの関係」と呼びます。
身近な例だと、「じゃんけん」や、ゲームに多用される、「炎・水・草」の関係などがあります。
バトル系でも使えますし、どことなく三角関係にも似ているので、恋愛小説にも使えるかもしれませんね。
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作者名:kazura | 作成日時:2023年1月14日 1時