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転生前 シリアス注意!! 零ノ雫 ページ2

『はぁ はぁ はぁ



 5往復っと!』




はーい!皆さんこんにちは!Aだよ!今私が往復してるのは、山.......ではなく
マンションの階段だよー!期待した?ねぇ期待した?((うざい




『よし! 帰るか!


私と空気の愛の巣窟に!((キモイ』





そして、私は肝心の一歩目を踏み外した




『ぐっ 痛いよ痛い痛い痛い 骨も折れたよ 体が動かない.......』



叫んだ



なのに........誰も来てくれないよ.......




まぁ そうだよね 家族みんな あたしのこと嫌ってたから




あぁ 意識が薄らいでゆく




鬼滅の刃最後からもう一度読み直そうと思ってたのに




来世は、鬼滅の刃でチートになりたい......




今世では、数学以外頑張ったもん なんにも、欲しなかった




あぁ とにかく痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイイタイイタイ





生きていたとしても、動けないということは、脊髄が壊れているから、いいとこ脳死かぁ




やだな








それっきり、私の意識は途絶えた

脳内 零ノ雫→←設定



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作者名:浜木綿 | 作成日時:2020年5月22日 16時

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