龍さんの彼女さんは…

龍「4話だよ。」 ページ5

夕士side
Aさんがお酒を飲み始めた時から、いろんな人(幽霊)が顔引き吊ってる…

何か問題なのか？だとしたら何g「あぁきさん♡一緒に飲みましょ？」

e？

深「い、いや…今日は遠慮しとくぜ…」

あの明さんが遠慮した！？

何なんだ！？

一「Aちゃんはお酒を飲むと色気が大変な事になって、色んな人の理性を切ろうとするんだヨ(ｺｿｯ」

え、それって…

貴「あぁあ、今日、龍さん帰ってくるんですかね(ﾎﾞｿｯ」

あ、一応酔いが冷めたのか？

一「まり子ちゃんはあの調子で男風呂にも平気で入ってくるからね。おぼえといて

Aちゃんはまり子ちゃんと一緒に薄い白シャツを着て入ってきたり、お酒を飲むとあぁなるということをお

ぼえといてネ」

「そ………そうですか………それは困りますね………」

貴「何か、もぅ、オッサンみたいになっちゃいましたからねww」

ま「えぇ、やだぁ ｱﾊﾊｯ」

貴「そうです！一緒に飲みません？」

ま「ん〜いいよ！」

何か話が進んでるな〜

その時、賑やかだった食堂が、急にシンと静まった

「ん？」

それまでワイワイと騒いでた連中の動きが止まっている

なんやかんやあって、物の怪たちは半分ほどに減ってしまった

「なんだ？どうしたんだ、みんな？」

一「ははぁ、こりゃ龍さんが帰ってきたな」

「龍さん？それh貴「龍さん！？いってきます♪」…え、」

一「ﾊﾊﾊ
あ、龍さんってのは、二〇三号室の……“人”だよ、多分ネ」

「あ、あの……二〇三号室って、Aさんの部屋じゃなかったっスか？」

一「あぁ、同じ部屋に住んでるんだよ」

え、なんで二人で？

あ、でも

「多分……スか」

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