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堀夏 side.



堀夏「Aちゃん⋯⋯?」


「あ、⋯⋯こんばんは」




もう22時になるのに夏瑛ちゃんを抱っこして
外を歩くAちゃんに嫌な予感がした






堀夏「夏輝くんは?とっくに家帰ってるけど」



「⋯⋯⋯⋯⋯ちょっといろいろあって、
今日はビジネスホテル泊まろうかなって」





⋯⋯⋯⋯⋯絶対あの女の仕業だって確信する
絶対あいつが余計なこと吹き込んだんだろうな







堀夏「夏輝くんに連絡しよ、心配してるよ」



「大丈夫です。大丈夫ですから」




もう、ほんと頑固だよねこの二人って








堀夏「じゃあウチおいで。ほら行くよ」



「や、ほんといいですって、!!」



堀夏「じゃあ今から夏輝くん呼ぶのと
俺ん家来るのどっちにする?あ、拒否権なしだよ」



「⋯⋯⋯⋯⋯ずるい」



堀夏「んは。笑 」




むんって唇を突き出すAちゃんが
あまりにも可愛くて可笑しくて吹き出しちゃった









なんか可愛らしい人なんだよなあ。

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作者名:m o n a . | 作成日時:2021年9月9日 16時

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