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ページ18

A side.


あれからとんとん拍子に事が進んで
事務所と夏輝から文章を公表した







夏輝の人柄なのか厳しい言葉よりも
温かい言葉の方が多くてほっとした









「ふふっ、かえどしたの〜」


機嫌がいいのかきゃーって笑う夏瑛
だからわたしは気がつかなかった









「⋯⋯⋯⋯⋯えっ、」



後ろから来る人の気配に。









「ッッ、あ⋯⋯⋯⋯⋯、」









夏瑛だけは守らなくちゃって思って
背中から落ちたけど痛くて苦しい
息も入ってこなくてパニックになる









『⋯⋯⋯絶対許さない、!!!』




後ろから押した女の子がそんな言葉を残して
走り去っていくのを最後に私は意識を飛ばした

*→←*



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作者名:m o n a . | 作成日時:2021年9月9日 16時

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