4話 ページ6
二口side
それから少し経って
現在5月
部活も本格的に始まり忙しい時期になった
あ、勿論2人ともバレー部ちゃんと入ったからな？
そして、Aと帰ってる途中
『最近7時まで寝た記憶がないんだよね…』
二口｢いや、俺もだわ｣
今はもう19時位で普通に明るい空の下
今日の部活も終わり、2人で会話しながら帰っている
因みにバレー部は土日も練習試合が入っており休みがほとんど無し
二口｢しかも、朝練もあるしな〜｡あと、中学校までの距離｣
『マジそれな…あとバックの重さ…これ女子に持たせる重さじゃねぇって…』
うん、Aの言ったこと全てに同意できる←
大体歩いて20分位の所に中学校はある
疲れた体には20分程度の距離でも結構疲れる
しかも部活の休みは週に1回
『やばいよー…死ぬよー…』
二口｢始めたもんは仕方ねぇだろ｡それに、先輩達の方がキツイわ｣
『まぁ、私達1年はボール拾いからだもんね』
二口｢それ以外は…パス練とかだろ？俺は結構出来るよ｣
『経験者だもんねっ！！小3からやってるもんね！！こっちは初心者だよこんちくしょう！！』←
二口｢いや、お前普通に上手いじゃん｣
『いやいや、ヘタクソだよ…』
二口｢この前サーブ入ってたじゃん｣←
『 な ぜ 知 っ て い る 』←
二口｢体育館同じだろ｣
『あ、そっか』←
そう、男バレと女バレは体育館が同じで緑のネットで仕切られているだけ
Aの方を見ようと思えば見れる
…おい、変なこと思ったヤツこっち来いや←
『あれはね、先生がアドバイスくれたんだよ｡』
二口｢やっぱ先生とか先輩からのアドバイス大事だよな〜｣
『だよね！この前スパイクの踏切の練習とか腕の振り方の練習とかさせてもらったし！』
二口｢お、よかったじゃん｡お前飲み込み早いし身長も高いから期待されてんじゃね？』
『でも、私より上手い子居るんだよ？』
二口｢俺とか((ﾄﾞﾔｧ｣
『そうですね！！！！(涙)』←
二口｢ま、頑張れよ((ﾆｶｯ｣
『おっ！？…おう…』
Aは忘れていた…
5月と言えばアレがあることを…
ある日の授業
勿論…アレの話し合いをする時間
『ｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…』
二口｢お前…絶望しすぎだろ…｣
『…予想はしてた｡うん、してたんだけど…
延期希望(菩薩顔)』←
二口｢ヤメレ｣←
そう、
先生｢では、今から″体育大会″の種目決めをしたいと思います！｣
そう
体育大会が待っていた
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夢咲れいな(プロフ) - にろちゃんと夢主ちゃん、超仲良い！うらやま！！← これ、まだ続いてますよね…？更新再開してください！ (2016年12月15日 19時) (携帯から) (
レス) id: 3ec092cfae (このIDを非表示/違反報告)
桜雪瑠花 - 部活あるのに大変だね。がんばれ〜 (2016年5月26日 0時) (レス) id: ae76a71a27 (このIDを非表示/違反報告)
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