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3日目:昼休み ページ3

10月15日(火)

睡魔と空腹と格闘中の昼休み前。

こんな時間に古典のおじいちゃん先生の授業とはついてない。

隣の席の田中はいびきをかいて寝てるし。。

いいなー寝たいな。いびきをかいて寝れる田中が羨ましい。。

しばらくするとチャイムが聞こえて目が覚めた。

田中「A、思いっきり寝てたな笑いびきかいてたぞ!」

『やめて。無理。嘘だ。』

ほんとに最悪。。

田中「大地さん、ちわす!さっきAが、、」

えっ大地さん?!田中、何か言ってない?

大地さんの顔を見れたのは嬉しいけど、さっきのことだけは言わないでほしい。お願い田中、言わないで!!

田中「大地さん、どうしたんすか?」

「鈴木呼んでくれないか?」

田中「部活のことっすか?俺にも教えてください。」

「いや違う。ご飯誘いに来ただけだ。」

『えっ!?』

「友達と約束してるのか?」

『いや、』

「じゃあ、食べ行くか!」

__________________

明日からは日課になりそうです。

田中「大地さんとどんな関係なんだ?」

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作者名:ゆう | 作成日時:2019年10月13日 23時

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