今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:23,323 hit
小|中|大
3日目:昼休み ページ3
10月15日(火)
睡魔と空腹と格闘中の昼休み前。
こんな時間に古典のおじいちゃん先生の授業とはついてない。
隣の席の田中はいびきをかいて寝てるし。。
いいなー寝たいな。いびきをかいて寝れる田中が羨ましい。。
しばらくするとチャイムが聞こえて目が覚めた。
田中「A、思いっきり寝てたな笑いびきかいてたぞ!」
『やめて。無理。嘘だ。』
ほんとに最悪。。
田中「大地さん、ちわす!さっきAが、、」
えっ大地さん?!田中、何か言ってない?
大地さんの顔を見れたのは嬉しいけど、さっきのことだけは言わないでほしい。お願い田中、言わないで!!
田中「大地さん、どうしたんすか?」
「鈴木呼んでくれないか?」
田中「部活のことっすか?俺にも教えてください。」
「いや違う。ご飯誘いに来ただけだ。」
『えっ!?』
「友達と約束してるのか?」
『いや、』
「じゃあ、食べ行くか!」
__________________
明日からは日課になりそうです。
田中「大地さんとどんな関係なんだ?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2019年10月13日 23時