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12日目:タピオカ ページ12

10月24日(木)

『タピオカ飲んでる。いいなぁー』

Twit◯erを見ていると、友達をはじめ数多くのひとがタピオカを飲んでいる。

「駅前に新しくできたんだろ?寄ってくか」

『いいんですか!』

「うん、でも一個お願いしてもいいか?
2人の時は、敬語禁止にしないか?」

『努力はしてみますね。』

いきなり言われても難しい、でもタピオカ飲みたい。

「おう、頑張れ、よし行くか。Aはタピオカ飲んだことあるのか?」

『あります!東京行った時に飲みました!』

「そうか、おいしかったか?あと、敬語禁止な。」

『あ、すいまs、ごめん。おいしかったで、よ。』

いきなりはやっぱなれない、

「あははは、ちょっとずつでいいからな」

そんなこんなでタピオカ屋さんに着きました。
部活終わりに来たこともあって、閉店ギリギリだったので、そんなに混んでなかったです。

『何にしよう、タピオカっていったら、ミルクティーって感じもするけど、イチゴミルクも美味しそうだな。うーん、、、』

「俺、ミルクティーの方にして、Aイチゴミルクの方にするか?」

『ありがとうござ、ありがとう!』

大地さんはタピオカミルクティー
私はイチゴミルクタピオカを頼みました!

店員「1000円です」

「はーい、お願いします」

『大地さん、はい500円。』

「そんなの気にするな、」

『え、あ、ごちそうさまです。』

「そのかわり、次は名前呼び捨てで。」

『はい!』

大地さんにいや、大地に奢ってもらいました。

「いただきます、美味しいな!来てよかった」

『いただきます、ほんとだ、おいしい!』

「交換して飲まないか?」

『はい!大地さ、大地どうぞ!』

ノリで頑張ったけど、恥ずかしいすぎ。、

「ありがと。こっちも美味しいな、」

『ミルクティーも美味しい!』

「またこような。」

真っ赤な顔でそういう大地さ、大地でした。

__________________

肺活量がすごい大地さんは、飲むたびに口の中がタピオカでいっぱいになってました。

作者「今日タピオカ屋さんいったら、開店前で飲めませんでした。落ち込みました。」

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作者名:ゆう | 作成日時:2019年10月13日 23時

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