自称普通のサドが来た！！ランク2 (ページ7)

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サドレベル47 ページ7

木「Aスゲーな！」
『うへへへっアザーッス！』

木「でもなーメガネ君は“読み“は良いんだけどこう･･･」
　「弱々しいんだよなブロックが腕とかポッキリ折れそうで心配になる」

　「ｶﾞｯ！と止めないとｶﾞｯ！っと！」

『あ、それAも思ってましタ』
木「だろ!?」

ほんとポッキリ逝きそう･･･

月「僕は若くて発展途上なんですよ」
　「筋力も身長もまだまだこれからなんで」

『もう直ぐ190行きそうだよネ月島君は』

木「むっ!?」

黒「悠長な事言ってるとあのチビちゃんに良いトコ全部持ってかれんじゃねーの」
　「同じポジションだろー」

『あ･･･』

月「それは仕方ないんじゃないですかね～」
　「日向と僕じゃ元の才能が違いますからね～」

『あーぁ･･･』
黒尾先輩、地雷踏んじゃったネ～･･･

「あっ！スパイク練習ですか!?」
『！』

犬「俺ブロックやります!?やります!?」

夜「おいリエーフ転がってんじゃねぇレシーブ！」
灰「ゲェッ夜久さん･･･！」
夜「ゲって何んだ!!」

月「じゃあ僕お役ご免ぽいんで失礼します」
黒「あっオイ」

あーぁ、あーぁ
行っちゃったヨ･･･

赤「なんか･･･地雷踏んだんじゃないスか黒尾さん･･･」

木「怒らした」『怒らしちゃっタ～』

木「大失敗じゃん挑発上手の黒尾君」

黒「いや･･･だって思わないだろ」
木「何を」

黒「烏野のチビちゃんは確かに得体が知れないし脅威だけど」
　「技術も経験もヒヨコだろそれにあの身長だし」

　「それをあの長身も頭脳も持ち合わせてるメガネ君が」

　「チビちゃんを対当どころか敵わない存在として見てるなんてさ」

『あー･･･ソユコト･･･』

『A、月島君が自主練してる所1回も見た事無いんスヨネ～』
木「マジか！俺は毎回するけどな！」
赤「俺付きで･･･」

お疲れ様です･･･

『楽しくないんですかネー･･･』
黒「さぁ･･･」