自称普通のサドが来た！！ ランク2

サドレベル52 ページ12

はい！合宿2日目！




今日もスッキリ起きれたし！(2人を犠牲に)




マネ業ガンバロー！





･･･今日も音駒だよ



『黒尾ー今日もよろしゅうおなんします！』
もう先輩付けする必要ないやろ

黒「お願いします･･･」





･･･知っとる人の前だけ関西弁でええかな･･･
うんもういいやさらけだそう

中学ん時は関西弁やったけど1人だけなのもなんかなぁってなって
同じミドルの先輩の標準語真似してただけやったし





・






はい！何試合かやって休憩タイム


何か森然高校の父兄の人からスイカ貰ったんだって
直射日光浴び読けるのもイヤだし食べるなら日陰がいいな･･･






『あっ日向と研磨とリエーフやん』
『一緒に食べてもええ？』


灰・日「いいぞー！」
『ありがとぉ』




！このスイカ甘ぁ･･･！

日「不知火さんってさっきのカンサイベン？だったよな？」
『ん？あぁ おんそやね関西弁やな』


日「カンサイに住んでたのか!?」
『おん 小学校まで兵庫県ちゅうとこに住んどったな』

日「ヒョウゴ･･･うーん･･･」
分からんのか･･･





日「でも前までえっと･･･ひょ、標準語？だったよな？」
『せやなぁ 中学ん時の先輩を真似とったんよ』
日「ヘーそうなんだ！」
『おん』





ウチは食べ終わったしゴミでも回収して来よっかな〜
『じゃっウチはゴミ回収して来るわ〜』
日「おう！またな！」









『ゴミ貰いますー』
田「おお！ありがとな！」

『何の話しとったんですか？』


澤「小さな巨人と同じチームに月島の兄貴が居たかもーって話だな」
『はー あの日向の憧れの人のチームに月島君の兄ちゃんが･･･』

田「本当かは分からねえよ？」




『ふーん･･･』
今度聞いてみよっかな



『あっ！黒尾！谷地ちゃんからはなれぇ！』
黒「あ゛っ！」



澤「?何で不知火は黒尾を呼び捨てなんだ？」
『人としては尊敬するに値しないんで』

澤「そ、そうか」






ーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ☆


澤「さっきから思ってたんだけどそれ関西弁か？」
『そうですね〜関西弁です』

東「不知火ちゃんって関西出身なのかー」
　「関西弁は初めて聞いたなー」


『さいですか 小学校まで兵庫県ちゅうとこにおりましたね』
澤「遠いな･･･！」
田「大地さん兵庫ってどこすか？」

澤「田中はもっと勉強しろ･･･」





・関西 兵庫県出身

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