自称普通のサドが来た！！

サドレベル36 ページ37

谷地ちゃんは行ったね！！




絶対殴り合いになる！
メンドクサイ!!!




日「ラァア！！」
影「オラッ」


『止めろよ!!』
止めようとしたけど･･･




影「うるせぇ！」ｺﾞｽｯ

『ッ！』
まぁ、こうなるわけで･･･


ﾎﾟﾀﾀｯ
『！』
チイッ･･･！唇切れちゃったじゃん!!




谷地ちゃんが誰か呼びに行ったとしても必ず誰かが居るわけじゃない
悪化しないように止めなきゃいけないのに･･･！

こういう時自分が男だったらって思うヨ･･･！






谷「不知火ちゃん!!!」
『！谷地ちゃん!!来ちゃ駄目！危ないから!!』

田「!?お前らやめろ!!!」ｺﾞｯ
！田中パイセン!!



谷「不知火ちゃん！唇･･･！」
『ウン･･･切れちゃった･･･痛い。』ﾎﾟﾀｯ
谷「ティッシュ!!はい！」

ティッシュが自分の血で濡れてく･･･
かなり深くいったな･･･




谷「だ、大丈夫･･･?」
『ウン･･･大丈夫。』

谷「うぅ･･･良かったあぁぁ･･･!!」
「死ぬかと思ったあぁ･･･！」
『大げさだなァ･･･w死なないよ･･･』








・








その後は日向と影山は話さずに解散
日向と谷地ちゃん、ウチは







運悪く影山君とです。



気まずい･･･!!



影「･･･あの･･･さっきはスンマセン･･･」
『！･･･ウン･･･痛かった。』
影「ヴッ･･･！」
スッゲェ顔www







『影山君さァ･･･「この速攻にお前の意志は必要無い」って言ったじゃん？』
影「･･･おう」

『あれ聞いた時殴りたくなった。』
影「!?なんでだ？」






『そこからは自分で考えなヨ〜』

『自分で考えて分かんなかったら目標にしてる人とかサァ他のセッターの人に聞いてみれば？』
『今日あった事しっかり言ってサ！』
『そしたらウチが言った事も少しは分かるデショ！』


『じゃ！ウチこっちだからァ･･･バイバァ〜イ』









まぁ多分分からないから聞きに行くんだろうナ･･･

『分かってくれることを願ってるよォ･･･』

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