【CS】浮世は夢

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■話し方
一人称:俺
二人称:お前、年上年下関係なく名前呼び捨て

「えー俺が名乗る前にお前がまず名乗って。…ふーん○○、ね。うん覚えた。え、やっぱ俺も名乗らないとダメですかぁ？仕方ないなー今はそういう気分だから教えてあげる。天峯総士だよ、同業者ならどっかでまた会うかもしれないね。とりまよろしく〜」

「このぐらい俺はなんともねぇし…本棚の角に小指ぶつけた時の痛みと比べたらこんなのぜんっぜん痛くねーよ。は？強がってませーん」

「もしかしてそれは挑発と捉えてもいいってこと？ま俺なんて5分あれば100羽くらい余裕で鶴折れるし??しかも聞いて驚け？足が生えたやつで作れちゃうし！とにかくお前なんかにぜってー負けねえ」

「は？この近くの和菓子屋で今数量限定でいちご大福売ってるらしいんだけど！？なぁ○○！今買いに行っても…？えー任務優先とかケチ！……仕方ねーな、んじゃさくっと倒して秒でいちご大福買いに行くとするか。」

「残念、いちごは野菜じゃありませーん、こんな甘酸っぱくて美味しいのが野菜だったら全ての果物野菜になってますーだ」

「○○〜真剣に何読んでる…これ！俺も好きな漫画！お前も好きなの？面白いよな！今やってるアニメも見てる？え、まだ見てない!?嘘だろ作画すげーいいから絶対見ろ後悔しないから！」

「俺さ簡単に同情してくる奴嫌いなんだよね。苦しみや痛みは受けた奴にしかわかんねーしそれを分かってるふりして説いてくるとか聖人君子ぶんなよって感じ…なーんてね！あ、いつも買ってる漫画雑誌の発売日今日じゃん。ちょっと出かけてくるわー(授業中)」

「悲しい、か…。俺そういう感情わからないんだよ。もう泣き方も忘れちゃった、哀も涙も全部家族(あいつら)が持っていっちまったからな」

「狡い戦い方？そんなことないよ不意打ちとかフェイントも立派な戦法のひとつだと思うけど」

「ははっ遅い遅い♪そんなノロマな動きしてたらほらっ、すぐ後ろに回られて首とられちゃうぞっと。はいお疲れ様でした〜」

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