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『いらっしゃーせー！！』
ガラガラと扉を開けると、居酒屋らしく元気のいい店員さんの声が響く
店内を見るとまだ降谷は来てないみたいだ
『あれ？もしかしてAちゃんかい？』
「中山さん！ご無沙汰しております！」
私に声をかけてきた人は中山浩さんといい、この店の店主だ
さよくみんなで飲みに来てたの自然と仲良くなり、よくサービスなどしてくれていた
中「いやぁーほんとに久しぶりだね！ぱったり来なくなっちまったから心配してたんだよ！…今日もあのいつものメンバーと飲むのかい？」
「えっと…皆は…」
私が口篭ると、何かを察してくれたのか
中「そーかそーか！生きてると色々あるからな…ま、飲んでたまには嫌な事を忘れるのもいいぞ！」
と何も言ってないのに、優しく包み込んでくれる
「はい…ありがとうございます！でも今日はひとりじゃないんですよ笑」
降「お久しぶりです中山さん！」
とこれまたいいタイミングで入ってくる降谷
中「おぉ！しっかし2人とも立派になって…兄ちゃんもますます男前になったな！」
降谷「ははっ笑」
パシパシと背中を叩かれてる降谷
「中山さんもお元気そうで良かったです！」
中「元気だけが取り柄だからな(笑)さ、2人とも座って座って！ゆっくりしていきな！」
『ありがとうございます！』
テーブル席に座ろうとしたら中山さんが降谷を捕まえて何かを言っている
中「兄ちゃん、Aちゃんのことちゃんと捕まえとくんだぞ？」
降「え？」
中「いいなぁ〜若いってのは…昔からAちゃんのこと好きだったんだろ？見てればわかるぞ！」
降「そんなに分かりやすかったですか…」
中「そりゃあんなけ見てればな…ま、応援してっからよ！」
降「ありがとうございます笑」(昔から、か…)
＊＊
どうも、作者の華花です。
めちゃくちゃキリ悪いですがお話がいっぱいになったので移行します！
Part2でもたくさんのお気に入り登録、評価ありがとうございました！皆様のおかげで赤星にもなり、嬉しいこと限りなしです！
最近ネタが思い浮かばずグダグダでしたが、Part3ではそろそろ物語の方を動かしていけそうかな？と思います。
これからも拙い文章ですが、『名脇役』をよろしくお願いします！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sawada1031/
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四葉 - あと､新一は高一じゃなくて高二です。 (2020年4月1日 22時) (
レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
四葉 - ヴォッカじゃなくてウォッカですよ (2020年4月1日 22時) (レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - あやのさん» コメントありがとうございます！お察しの通りセクガルです笑名脇役を聞いてこれだ！と思い書かせてもらってます（笑）期待に応えられるように頑張ります！ (2018年5月28日 12時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！急なのですが作者さんセクガルさんですか？？題名と友達の中では1番っていうフレーズみて気になったのでコメントさせてもらいました！これからも更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年5月28日 9時) (レス) id: a1ae9d2d92 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - 巫女ネコさん» ゼロシコの降谷さんゴリライケメンでしたね！（え）好きとかそんな照れます(><)ありがとうございます！ (2018年5月4日 18時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華花。 | 作成日時：2018年4月21日 20時
