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『いただきます！』
彩りが良く、美味しそうで更に栄養満点であろう料理が目の前に並んでいる
こんな美しい料理を見たのは何日ぶりだろうか、と思い目眩がする
フーフーとご飯を冷まし、1口食べ、続いてフランベされたお魚を口に運ぶ
「はぁ〜美味しい〜！！」
降「それは良かった」
ニコニコで御満悦な表情の降谷
「サンドイッチもそうだけど、降谷の作る料理美味すぎじゃない？これだと降谷の奥さんになる人大変そうだ〜」
降「ｺﾞﾌｯ」
「え、大丈夫？」
降「気にするな…」
なんで喉に詰まったのか分からないが、ガツガツもりもりとご飯を食べる降谷
正直に言うね
かわいい！！！
安室透でもなくバーボンでもなく降谷零って感じがする！！←
多分、降谷が可愛いと感じる私は相当疲れてるんだろう
「あ」
降「なんだ？」
降谷のほっぺたについていた米粒を取り、パクッと口に入れる
「ふふっ…お米ついてたよ
っておーい、聞いてる？」
目と口を開き、ポカーンとしたまま固まっている彼に声をかける
すると我に返ったのか、急に目頭を抑え上を向く
降「今のは反則だろ…」
なんて訳の分からないことを呟いてる
「反則？私なんかルール違反とかした？？」
と言うと、何故か顔が赤い降谷に
降「馬鹿にも程がある…」
なんて事言われた
馬鹿とはなんだ、失礼な。馬鹿だったら公安やってないわ馬鹿！
「そう言えばさ…あの約束守ってくれるよね？」
降「約束？」
「米花ホテルのスイーツバイキング！忘れたとは言わせないよ〜？」
降「あぁ、あれか…忘れてなんかない。何時にする？」
「うーん、私はいつでもいいけど…」
降「じゃあ日曜はどうだ？その日ならポアロのシフトも入ってないし、組織の仕事も昼までだからな」
「うん！でも、本当にいいの？」
降「お前から言い出しといて何を今更…」
「だ、だって…降谷忙しいし私のために貴重な時間取ってもらってもいいのかな〜って」
降「Aのために、貴重な時間を使いたいんだよ」
ドクッと胸が鳴る
「な、なんか…その、ありがと？」
降「ははっ笑 どういたしまして」
なんだったんだろう今の感覚…そう言えば遊園地の時も感じたような。
今度、梓ちゃんにでも聞いてみよう
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四葉 - あと､新一は高一じゃなくて高二です。 (2020年4月1日 22時) (
レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
四葉 - ヴォッカじゃなくてウォッカですよ (2020年4月1日 22時) (レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - あやのさん» コメントありがとうございます！お察しの通りセクガルです笑名脇役を聞いてこれだ！と思い書かせてもらってます（笑）期待に応えられるように頑張ります！ (2018年5月28日 12時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！急なのですが作者さんセクガルさんですか？？題名と友達の中では1番っていうフレーズみて気になったのでコメントさせてもらいました！これからも更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年5月28日 9時) (レス) id: a1ae9d2d92 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - 巫女ネコさん» ゼロシコの降谷さんゴリライケメンでしたね！（え）好きとかそんな照れます(><)ありがとうございます！ (2018年5月4日 18時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華花。 | 作成日時：2018年4月21日 20時
