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「でもさ、遊園地に2人で来てる時点で浮気だよね？」
降谷「まぁそうなんだが確かな証拠も必要になってくるからな…」
「探偵の仕事も大変だなぁ〜」
今私達はジェットコースターに並んでいる
安「Aは遊園地とか来たことあるのか？」
「あぁ〜昔1度だけ、ね」
もう何年前かな、妹が行きたがってた遊園地に両親が忙しかってので私が勝手に連れて行ったことがある
結局バレて大目玉食らったけど
遊園地にはそれ以来来ていないし、妹も小さかったのでこういうアトラクションには乗っていない
「私ジェットコースター乗るの初めてだ…」
降谷「そうなのか？なんか意外だな」
その後、色々なアトラクションに乗り普通に遊園地を楽しんだ
「めっちゃ楽しんじゃってるけど、中々証拠取れないね〜」
降谷「次はあっちに行くみたいだ」
そう言いついて行ったところは
「お化け屋敷…」
降谷「そうみたいだな…ここなら証拠となる写真が撮れそうだ」
「ごめん降谷、私パス」
そう、私はお化けとか幽霊とかが大の苦手だ
降谷「まさかお前…おばけが苦手だなんて言わないだろうな？」
「そ、そんなわけないじゃん！」
降谷「だったら早く行くぞ」
むりむり！！！！だけどここでおばけが苦手だと降谷に言ったらそれは私の小さなプライドが！！！絶対馬鹿にされるし！！
そしていよいよ私たちの番だ。前にはターゲットの男がいる
そもそもなんで私がお化けが苦手かというと昔さ〇こを大画面大音量で見せられたからだ。
あの時の恐怖は今でも忘れられない
「ふふふふ降谷、私目閉じて歩くから降谷引っ張っていってね！」
降谷「やっぱり苦手だったんだな(笑)」
「うるさい！それよりちゃんと証拠取ってよね！」
降谷「あぁ、それならもう取れたぞ」
「はぁぁぁ！？じゃあもう早く出ようよ！」
降谷「途中で出られるわけないだろ…というかまだ5mも歩いてない。ほら、さっさと行かないと置いて行くぞ」
「やだやだやだ！！！行くから待って！」
ぎゅーっと降谷の腕を掴む
まだまだ恐怖は始まったばかりだ
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四葉 - あと､新一は高一じゃなくて高二です。 (2020年4月1日 22時) (
レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
四葉 - ヴォッカじゃなくてウォッカですよ (2020年4月1日 22時) (レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - あやのさん» コメントありがとうございます！お察しの通りセクガルです笑名脇役を聞いてこれだ！と思い書かせてもらってます（笑）期待に応えられるように頑張ります！ (2018年5月28日 12時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！急なのですが作者さんセクガルさんですか？？題名と友達の中では1番っていうフレーズみて気になったのでコメントさせてもらいました！これからも更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年5月28日 9時) (レス) id: a1ae9d2d92 (このIDを非表示/違反報告)
華花。(プロフ) - 巫女ネコさん» ゼロシコの降谷さんゴリライケメンでしたね！（え）好きとかそんな照れます(><)ありがとうございます！ (2018年5月4日 18時) (レス) id: e22dce5585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華花。 | 作成日時：2018年4月21日 20時
