宏にぃとデート2 ページ24
Aside
夜ご飯は、外で食べようってことになって………
「わ…」
宏「ここのはめっちゃ美味しいんだよ♪」
中華料理、というものを食べに来ました。
宏「え、初めて?中華」
「うん」
ったく、涼介は何してんだー、ってちょっと怒りながら宏にぃとお店の中へ。
ーーー
宏「ずっと気になってたんだけどさ、Aちゃんって好き嫌いないの?」
好き嫌い………。
「………ない、かな…?」
宏「え、その歳で好き嫌いないなんてすご!
俺なんていっぱいあったのにー」
「宏にぃはなんでも食べてそうだけど」
宏「あ、そう?笑」
料理が来るまで、2人で楽しくおしゃべり。
ーーー
店員「おまたせしました〜」
「……!」
店員さんがテーブルに運んだのは、いろんな料理。
しかも、どれも、美味しそう。
宏「じゃ、いただきます!」
「いただきます!」
ぱくっ
「……!!!!!!!」
美味しい…!!!!!!!
宏「どう?美味しい?」
「すごく美味しい!」
わたし、中華料理が大好物になりました。
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作者名:イチゴ・チョコレート | 作成日時:2017年1月15日 14時