story3 ページ4
友「私も協力してあげる！」ｺｿｺｿ
明ちゃんにはやっぱりバレていたらしく、協力するといい中岡くんの方へ歩いていった。彼は珍しく1人でいた。
友「中岡！ちょっといい？」
彼「ん？いいけど…どしたの？酒井と佐藤さん」
友「ほら、A！話しなよ！」ｺｿｺｿ
貴「え、明ちゃん？そんなの無理だよー」ｺｿｺｿ
友「行けるって！」ｺｿｺｿ
明ちゃんは話しかけるだけ話しかけて、私に話させようとしていた。でも、少しの勇気を出して私も彼に話しかけた。
貴「えっと…
3年間同じクラスだったのにあんま話したことなかったから！
えっと、その、中学の時の話教えてください！」
私はなんとなく大声を出してしまったらしい。彼は困惑をしているようだったけど、答えてくれた。
彼「お、おー、俺の中学かー
相「中学の時の祐也はねー!」
おいもも子！いきなり抱きつくんじゃねーよ
てか、話を遮るな！」
相「ごめーん」
彼「ごめんなー酒井、佐藤さん」
貴「ぜ、全然大丈夫です！」
相「あ、そうだー！Aちゃん、ちょっといい？もも子、Aちゃんに話したいことがあるの！ちょっとこっちきて！」
貴「え？い、いいですけど…」
相「よし！じゃあいこー！」
貴「は、はい。分かりました。
行ってきますね。明ちゃん、 中岡君」
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S丸(プロフ) - りあさん» ありがとうごさいます！これからも頑張ります！ (2016年2月15日 22時) (
レス) id: bd1383d7b4 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - おもしろかったです！更新頑張ってください、応援してます！！ (2016年2月15日 22時) (レス) id: d722fb9a07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S丸 | 作成日時：2016年2月14日 18時
