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story15 ページ16
ライバル視点
なんなのよ…後悔？私が？するわけないじゃん。
その時、祐也が歩いて来た
彼「なあ…ちょっと 、いい？」
相「な、なに？祐也」
彼「聞きたいことあるんだけど」
相「分かった…」
彼「この前のことなんだけど…
なんであんなことをしたんだ？」
相「この前の…こと？なんかあったっけ…」
ｶﾞﾝｯ!
彼「誤魔化すんじゃねぇよ！」
祐也は怒っていた…
いつもあまり怒らないのに。
相「もも子は…もも子は…
すべて祐也のためにやったのに、なんで？なんであの子の味方なの？
私の方が！何倍もかわいい！それに、祐也のためを思ってるのに！」
彼「そっか、でも俺は人を傷つけるようなやつ好きにはなれねぇ
もう、近づかないでくれ」
私はとんでもないことをしてしまった。
祐也が遠くへ行ってしまった。
もう、もも子のことなんてどーでもいいようだ。
祐也がいなかったらもも子、誰といればいいの？
もも子は誰のためにいればいいの…？
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S丸(プロフ) - りあさん» ありがとうごさいます！これからも頑張ります！ (2016年2月15日 22時) (
レス) id: bd1383d7b4 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - おもしろかったです！更新頑張ってください、応援してます！！ (2016年2月15日 22時) (レス) id: d722fb9a07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S丸 | 作成日時：2016年2月14日 18時
