馬が合いそうな ページ7
ガギィィィィ！！
刃と刃がぶつかり合う音が響き渡った。
貴「手前は……世界最強の剣士に認められた男か………生憎、今は怪我をしててな…。それと恩人の命を奪うほど私は落ちぶれちゃいねぇよ。」
本当にギリギリの所でいつの間にか手に持っていた苦無でクソマリモの刃を受けていた。
貴「ロロノア・ゾロ………！」
ゾ「悪ィな、お前から異様な妖気と殺気を感じたもんで……つい、さ……。」
貴「そういう事だってあるさ、私は……、」
ゾ「A、だろ？そこのぐるぐる眉毛がずっとその名前ばっかり言いやがるから覚えちまった。」
貴「それなら話が早い。よろしくな、ロロノア。」
ゾ「こっちこそな、A。」
なんかこいつ等仲いいな。
サ「おい、クソマリモ。手前、今なんか俺の事悪く言ったか？」
ゾ「あ"ぁ？手前の耳が可笑しいだけだろうが。」
貴方side
貴「始まっちゃったなァ……面倒くせェ。」
何してんだ……そんなにつっかからなくても…もしかして……ロロノアに気が……
それはない……とも言えないな☆
？「やっほー、あんたがAかしら？」
？「あら、男前の綺麗な人ね。」
おや、美しい二人のレディが目の前に！！
貴「始めまして、私はアンゴルモア・Z・A。今後、お見知り置きを。」
ナ「私はこの船の航海士、ナミよ！よろしくね、A。」
ロ「私はロビン。考古学者をしているわ。」
貴「美しいレディ、二人の名前が聞けて光栄です。サンジはお二人に一度も手出しは、してませんよね？」
ナ「何にもよ！いちいち飛んで来るから対応が面倒だけどね！」
ロ「ふふ、面白い人よ。」
貴「そうですか、それは良かった。」
私は胸を撫で下ろした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わがし(プロフ) - 天翔る神獣さん» あああ！！そういう事ですか！！ありがとうございます！ (2017年11月7日 0時) (
レス) id: e35f5a8b44 (このIDを非表示/違反報告)
天翔る神獣(プロフ) - わがしさん» 首からネックレスのように付けているんです。多分、誤字ですね。 (2017年11月6日 22時) (レス) id: 6d014aa328 (このIDを非表示/違反報告)
わがし(プロフ) - 首から指輪を下げている……？ (2017年11月6日 22時) (レス) id: e35f5a8b44 (このIDを非表示/違反報告)
天翔る神獣(プロフ) - ●すみれっと●さん» やっぱりキャラはキャラのままが一番ですし、私もキャラ崩壊はあまり好きではないので気を配っています。これからも楽しんでくれたら幸いです。嬉しいコメントありがとうございました！ (2017年9月25日 18時) (レス) id: 6d014aa328 (このIDを非表示/違反報告)
●すみれっと● - 今日、この作品を知り一気読みしました。キャラの崩壊もなく、ワンピースの世界観へ入り込めます。サンジかっこいい…♪これからも私はずっとずっと応援しています。サンジと夢主の恋模様がどうなっていくのか楽しみです！それでは失礼します。長文失礼しました。 (2017年9月25日 17時) (レス) id: 3ba262909a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天翔る神獣 | 作成日時：2017年8月29日 10時
