服 ページ20
「ねぇこの間買ったTシャツ知らない？」
EH「トゥギヒョン」
「あ、そうだった。白い服はそこに入れたんだった」
EH「この間洋服入りきらなくなったからって棚買ってたぞ」
「は？まさか気づいてないの？」
EH「全く気付いてない。やばいよな」
「病院行ったほうがいいんじゃない？ってもうあの部屋自体が病院みたいなもんか。よくあんな部屋にいられるよね。白すぎて落ち着かない」
EH「お前みたいな心が真っ黒な奴には辛い部屋だよな」
「おいコラどういう意味だそれ」
LT「なぁヒョク、これお前の？？」
EH「俺じゃないよ。Aの」
LT「何でAちゃんの服が僕のとこにあるの？;;」
「何で誰のかもわかんない服着てんの何でサイズ合ってんの」
LT「ぴったりだね」
「イトゥク本気でムカつく」
EH「ついに呼び捨てwwww」
LT「で、何で僕の部屋に置いてるの？」
EH「呼び捨てはスルーなんだ」
「侵略の第三段階だよ」
LT「え？侵略？;;;」
「日々着々と進んでいるのだよ」
EH「第一ってなに」
「玄関のパスワード取得」
EH「…………第二は？」
「My箸、My歯ブラシの設置」
EH「…………最終段階は？」
「移住」
「「………………」」
「なにその顔」
LT「Aちゃん、どうしたら普通になってくれる？」
「こんなにもいい子なのに」
LT「いい子は侵略なんてしないよ」
「じゃあ何か他に面白いことない？」
LT「……………ヒョク貸そうか？」
EH「ヒョンそれ笑えない」
「とりあえずさ、洋服はそのままでいいよね」
EH「おい俺の話どうした。もっと貸す貸さないのやり取りしろよ」
「棚買ったならもっと持ってきてもいい？」
LT「それは僕のとこにお嫁に来るってことだよね？」
「この人何人？言葉通じてないんだけど」
LT「照れてる？」
「もういい。黒の服置き場に行ってくる」
EH「は？まだ他に置いてんの？イェソンヒョンのとこ？」
「ギョンスのとこ」
EH「お前勇気あるな。ギョンスって怒りそうじゃん」
「と思うじゃん？ギョンちゃん意外と面倒くさがりだからそのまま入れといてくれるの。たまに整理整頓もしといてくれるし」
EH「お前って人に迷惑かけて生きる天才だな」
「そんな風に言われると照れる/////」
EH「お前こそ言葉通じてねぇよ」
白い服はイトゥク
黒い服はギョンス
帽子はチャニョル
なんだかんだいって管理してくれる優しい人のとこにしか置かないAなのでした。
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sava(プロフ) - あゆあさん» お待たせしてしまい、大変申し訳ありません。いつとははっきり言えませんが、また1から順に公開していく予定でいますので、もう暫くお待ち頂けたらと思います。 (2019年6月19日 23時) (
レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - フニフニさん» 返信が遅くなりすみません。その後お腹大丈夫でしょうか？(笑)本編はロックしたままで大変申し訳ないのですが、こちらを気に入った頂けたなんてとても励みになります。ありがとうございます。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
あゆあ(プロフ) - 本編がよみたいです！ずっとまってるのですがいつ読めますか？ (2019年6月19日 17時) (レス) id: 6dafbc2916 (このIDを非表示/違反報告)
フニフニ(プロフ) - どうしようスッゴい面白すぎてお腹がいたい。 (2019年5月10日 9時) (レス) id: e048cb1207 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - ユウカさん» お久しぶりです！久しぶりの更新でこんなふざけたのでしたが笑って頂けて良かったです(笑)またこのノリで続けていけるよう頑張ります！いつもありがとうございます。 (2019年4月7日 20時) (レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sava | 作成日時：2017年5月20日 14時
