ラマーズ〜XM〜 ページ15
「お疲れ〜。さ、乗って乗って」
事務所の駐車場で待ってると目の前に止まった高級車。
そして運転席のウィンドウが下がるとそこにはハリウッドセレブ風のAヌナが。笑
CY「えっAヌナ！？なんで！？ってかそのサングラス超かっけーー！！！」
「だろ？」←
BH「俺女の人でこんな車乗ってる人初めて見た！！超かっけー！！」
「だろ？」←
きゃんきゃんとヌナの車にすり寄るうちのわんちゃん達。
あんまりベタベタ触るなよ。
その車、とんでもない値段だぞ;;;
「ほらほら、早く乗らないと置いてくぞ」
BH「え！？Aヌナが送ってくれるの？？」
「君達のマネさんに帰るついでに送ってほしいって頼まれちゃって」
CY「俺助手席！！助手席乗りたい！！！」
そう言って助手席に走って行ったチャニョル。
この二人連れて帰れって言われた時は絶望したけど、ヌナがいたらわんこ達の相手をしてくれる。
マネヒョン睨んでおいて良かった！！←
「ちょっと！そこはしうちゃんの席なんだけど！！」
CY「えー！！やだ！俺ここがいい！」
「空気読めよ。どう考えてもそこはしうちゃんだろ。後ろ行け後ろ」
CY「はいもう座っちゃいました〜シートベルトしちゃいました〜移動無理で〜す」
「…………ねぇ、私にストレス与えて楽しんでんの？」←
結局煩いことになってる。
むしろいつもより煩くね？
イヤホンして寝たふりでもしたいけど、流石にヌナに送って貰ってるのにそんなこと出来ない。
俺もう降りてタクシーで帰りたい……
「………さっきからなに」
CY「Aヌナの運転してる姿見るの初めてで………見惚れてた////」
BH「お前少しは自制しろよ」
CY「だってべくよく考えてよ。ヌナのプライベートに踏み入れるのは限られた人間だけ。俺らは選ばれたんだよ！？この幸せ噛み締めないでどうするの！？」
「そもそも選ばれてねぇよ。私がパシられてるだけだよ」
BH「確かにそうだな……そう考えると車内の空気も澄んでるように感じる」
「ちょっとべっちゃん。君もそっち側に行くの？」
CY「ヒーヒーヒー。ヒーヒーヒー」
BH「フーどこ行ったんだよwww」
CY「吐き出すのも惜しい」
CYBH「ヒーヒーヒー！！ヒーヒーヒー！！」
「……………お前らそのまま死ね」
そっとイヤホンを耳にさし外に顔を向けた。
遠慮とかしてたら俺が死ぬって悟った。
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sava(プロフ) - あゆあさん» お待たせしてしまい、大変申し訳ありません。いつとははっきり言えませんが、また1から順に公開していく予定でいますので、もう暫くお待ち頂けたらと思います。 (2019年6月19日 23時) (
レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - フニフニさん» 返信が遅くなりすみません。その後お腹大丈夫でしょうか？(笑)本編はロックしたままで大変申し訳ないのですが、こちらを気に入った頂けたなんてとても励みになります。ありがとうございます。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
あゆあ(プロフ) - 本編がよみたいです！ずっとまってるのですがいつ読めますか？ (2019年6月19日 17時) (レス) id: 6dafbc2916 (このIDを非表示/違反報告)
フニフニ(プロフ) - どうしようスッゴい面白すぎてお腹がいたい。 (2019年5月10日 9時) (レス) id: e048cb1207 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - ユウカさん» お久しぶりです！久しぶりの更新でこんなふざけたのでしたが笑って頂けて良かったです(笑)またこのノリで続けていけるよう頑張ります！いつもありがとうございます。 (2019年4月7日 20時) (レス) id: d340682af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sava | 作成日時：2017年5月20日 14時
