打ち上げ5 ページ9
今のって私のこと?
ま、まさかねぇ;;
「ギョンちゃん、今の聞き間違いだよね?」
DO「ヌナ、謝って済まされるのは一度だけです。これで何回目ですか?」
いや待って、頭がついていかない。
うちのギョンスはこんなこと言わない!!
「ギョンちゃん!!誰に言わされてるの!?リョウク!?おキー!?バカニョル!?」
RW「僕そんなことしてないからね〜」
KY「僕もで〜す」
CY「今日のヌナ俺に風当たり強すぎ……」
じゃあ誰なんだ!!!
辺りをキョロキョロ見渡していると、後ろの方からどす黒いオーラが漂ってきた;;;
恐る恐る振り返ると、ギョンスが冷めた目で私を見ていた。
嘘でしょ……お説教lineに新メンバーが………
DO「何回目ですか?」
「初めてでs「何回目ですか?」」
「………数えられないくらいです」
DO「大人なんだからいい加減落ち着いて。やっていいことと悪いことくらいわかるでしょ」
「…………はい」
DO「それにヌナがそういうことばかりするから、うちのマンネ達が真似するようになって大変なの。年上の自覚を持って」
「…………はい」
DO「ヒョン、ヌナのこと握り潰したい気持ちは痛いほど分かります。ですが一応女性ですから暴力は駄目です」
CM「は、はい……」
DO「こうやって集まる機会なんてあんまりないんですから、楽しいお酒にしましょうね」
「「「うぉーーーーーー!!!」」」
店内に響き渡る歓声。
皆総立ちでこっちを見てる。
HC「お前すげぇな!!!」
LT「この二人を諭すなんて何者なの!?」
BH「ドキョンス様マジやべぇ神だよもう」
「「「………アーメン」」」
DO「………拝まないで下さい」
皆わらわらとギョンスの周り集まって崇めてる。
これが後に「ドギョンス教始まりの時」として語り継がれることになる。
CM「今日はこれくらいにしといてやる。けど次は覚悟しとけ」
「覚悟するのはそっちでしょ。いつもやられっぱなしのくせに」
CM「手加減してやってるの気付いてないのか?お?」
「は?手加減してイタズラされるとかMなの?最強様なのに?www」
CM「……………」
「……………」
第2ラウンド開始
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sava(プロフ) - サクラさん» 更新が遅くなり申し訳ありません;;;本日戻って参りましたので気長に楽しんで下さい(^^)というか私に文作力なんてございませんよ(°Д°)!!拙すぎて何度消してやろうかと思ったことか…… (2015年3月11日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - この先すごく気になります!!更新頑張ってください!!作者さんみたいに文作力も私にあれば……羨ましい… (2015年3月2日 16時) (レス) id: ea2b4a8ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» そんなそんな(;´д`)更新遅くてすみません;;;なんだかまだまだ終わらなそうな気配ですがお付き合い下さい(--;) (2015年1月20日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - 更新ありがとうございます~ (2015年1月4日 17時) (レス) id: 9c5246a722 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» お待たせ致しました…戻って参りました!更新していないのにも関わらずコメントありがとうございます(T-T)更新頻度は遅くなるとは思いますが終わりに向けて頑張りますので宜しくお願いします♪ (2015年1月4日 14時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sava | 作成日時:2014年9月30日 22時