移動3〜HC〜 ページ5
EXO「お疲れ様です!!」
打ち上げに遅れてやってきたEXO。
てかあいついねーじゃん。
HC「おい、Aはどうした?」
Sh「来てるんですけど、ちょっと車で;;;」
ったく往生際の悪い奴だよ。
店から出て見にいくと、車のドアの前にジョンインが立っていた。
中には頑なに動こうとしないA。
ここまで来て籠城かよ。
JI「ねぇ行くよ」
「どうぞどうぞ」
JI「ヌナも行くんだよ」
「嫌だ」
JI「ここまで来て我が儘すぎるよ」
「ううぅ………」
JI「唸ったってどうにもならないよ。ほら手貸して」
Aの手を取って車から降ろさせ、そのまま手を繋いでこっちへ向かってくる。
おいおい、こいつらいい感じすぎね?
俺の知らないところで進展してたのか?
JI「あ、ヒチョルヒョン」
HC「お前達そういう関係?」
JI「えっ?あ……いや///」
俺が繋いでる手を指差すと、顔を赤くしてパッとその手を離した。
何だこの甘酸っぱい感じ。
若いっていいな……
「やだ見られちゃった(*/ω\*)」
HC「死ね。お前が言うと………死ね」
「わかってるわ!!言ってみたかっただけだし!!」
JI「ねぇ早く、腹減った」
「よし今日はこの禁断シリーズでいこう!ジョンイナ手貸して!」
JI「何なのそのシリーズ」
「弟のように可愛がってた子がいつの間にか立派な青年になり意識してしまうヌナ。そのヌナに長年片思いをしている青年。しかしヌナには婚約者が!!そして二人がr「もう黙って」」
Aの手を引いて店に入っていったジョンイン。
あーあ。
手なんて繋いで入ったらどうなることやら。
ジョンインは宣戦布告するつもりか?
ってそんな訳ねぇか。
あいつはまだわかってねぇ。
先輩と取り合うってこと
メンバーと取り合うってこと
そして……親友と取り合うってことをな
勢いだけでいっていいもんじゃねぇんだ。
「「「……………え?」」」
LT「ちょ、ちょっとその手!!!」
「うへっ♪」
SD「えっそういうことなの?」
「禁断の愛ナノデース!!!」
KH「はいはい。おふざけですね」
「チガイマース!ホントデース!」
RW「何でカタコトなのさ。ゴメンねジョンインいつも付き合わせて」
JI「………いえ、本当のことですから」
「おおぉ!!ついにボケにのるようになったのね!!」
JI「いや俺は本気だから」
やっぱ若いってすげぇな。
勢いで言っちゃったよ。
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sava(プロフ) - サクラさん» 更新が遅くなり申し訳ありません;;;本日戻って参りましたので気長に楽しんで下さい(^^)というか私に文作力なんてございませんよ(°Д°)!!拙すぎて何度消してやろうかと思ったことか…… (2015年3月11日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - この先すごく気になります!!更新頑張ってください!!作者さんみたいに文作力も私にあれば……羨ましい… (2015年3月2日 16時) (レス) id: ea2b4a8ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» そんなそんな(;´д`)更新遅くてすみません;;;なんだかまだまだ終わらなそうな気配ですがお付き合い下さい(--;) (2015年1月20日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - 更新ありがとうございます~ (2015年1月4日 17時) (レス) id: 9c5246a722 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» お待たせ致しました…戻って参りました!更新していないのにも関わらずコメントありがとうございます(T-T)更新頻度は遅くなるとは思いますが終わりに向けて頑張りますので宜しくお願いします♪ (2015年1月4日 14時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sava | 作成日時:2014年9月30日 22時