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3人〜CM〜 ページ38

仕事が終わり帰ってくると、玄関の前に誰かが座っていた。

よし、早速来たな。



CM「お、ハエがいますね」

YH「こら、ハエって言うのやめなさい」



僕達の声が聞こえたのか、ぱっと顔をあげた。

やっぱり一番はお前か。



CM「ヌナには会わせないと言ったけど?」

TM「会うのにヒョンの許可はいらない」

CM「ほぅ。この僕に挑みますか」

TM「ヌナの為なら僕は誰にだって挑む。例えヒョン達でもメンバーでも……親友でも」



やっぱり覚悟が出来てる奴は違うな。

とりあえず第一関門は突破。

てか会いに来た時点でもう突破だけどね。



CM「そこまで言うなら会わせてやらないこともない」

YH「何様なんだよ;;ほらテミナ、いいから入りな」



あぁあああ!!!

何でテミンが一番に入るんだよ!!!

そこは僕が先に入って、お前はヌナに会うために更なるステージをクリアしていかないといけないのに!!



CM「ちょっとヒョン!!僕にも色々と考えがあるんですよ!!そんな勝手にやられたら困りますって痛い!!何するんですか!!」



ポカッと一発頭を殴られた。

何で!!



YH「これはゲームじゃない。人の気持ちを操ろうなんて思うな」

CM「そんなことわかってますよ!!でも見極めるチャンスが今しかないんです!!」



ヌナがソンミニヒョンを離さなかったのは心の弱さから。


じゃあ他の人は?

皆ヒョンと同じなのか?


多分違う。


言い方は悪いけど、ヌナは周りの人を選別してる。

でもそれは僕の推測だから、確信がほしい。



YH「お前が何かするのは勝手だけど、もしその為にAを傷付けたら、ここから追い出すからな」

CM「ヒョンまで過保護になりますか」

YH「今Aには誰もいない。俺達が支えてやらないと」



そう言って切ない顔をして家の中へ入って行った。



まぁた甘やかすつもりか。

本当にヌナの周りはそんな人ばかりだ。

そのせいでこうなってることがわからないんですかね。



ヒョンがヌナを引き取ったのはヒチョルヒョンに頼まれたから。

きっとヒチョルヒョンはヌナをずっと手元に置いておきたいんだ。

ドンへヒョンを推してるのだってそういう理由だと思う。



本当に愛情表現がねじ曲がってる。

欲しいなら自分が手に入れればいいのに。

まぁ無理だと思うけど。



僕の中でヌナと恋愛する確率があるのは3人だけ。



テミン、お前はその中の一人なんだからな。

崩れる〜TM〜→←成長〜YS〜



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sava(プロフ) - サクラさん» 更新が遅くなり申し訳ありません;;;本日戻って参りましたので気長に楽しんで下さい(^^)というか私に文作力なんてございませんよ(°Д°)!!拙すぎて何度消してやろうかと思ったことか…… (2015年3月11日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - この先すごく気になります!!更新頑張ってください!!作者さんみたいに文作力も私にあれば……羨ましい… (2015年3月2日 16時) (レス) id: ea2b4a8ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» そんなそんな(;´д`)更新遅くてすみません;;;なんだかまだまだ終わらなそうな気配ですがお付き合い下さい(--;) (2015年1月20日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - 更新ありがとうございます~ (2015年1月4日 17時) (レス) id: 9c5246a722 (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - う〜こさん» お待たせ致しました…戻って参りました!更新していないのにも関わらずコメントありがとうございます(T-T)更新頻度は遅くなるとは思いますが終わりに向けて頑張りますので宜しくお願いします♪ (2015年1月4日 14時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sava | 作成日時:2014年9月30日 22時

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