second house 7

打ち上げ8〜KH〜 ページ12

HC「お前は加減ってもんを知らねぇのか加減を！！」

「もう無理！！わかんない！！」



あの、結局何が言いたかったんでしょうか？

皆ぽかんとしてますよ;;;



「チャミ〜！！どこ〜！？」

CM「目の前にいるだろ」

「ん？あ、いたいた♪」



目の前にいたチャンミンを探すって;;

さっきの一気で酒が回ったのか？



「眠い！！！」

CM「おやすみなさい」

「帰る！！！」

CM「今日はユノヒョンが担当なんで」

「やだ！！チャミがいい！！」

YH「A〜(T_T)」

CM「僕はまだ飲みたいから無理です」

「帰るの！！チャンミン！！」

CM「………あ"ーもう！！わかりましたよ！！」



チャンミンが荷物をまとめてヌナの前に立つと、直ぐに抱きついて首に手を回した。



CM「やー！！離れろ！！背中に乗れ！！」

「………zzz」

HC「駄目だスイッチ切れたwww」

CM「本当に手のかかる……」



寝てしまったヌナの脚を持ち上げ、抱き抱えたチャンミン。

なんだかその姿が様になりすぎて、皆呆然と見ていた。



CM「ん？なんですか？」

YS「お前彼氏みたいだな」

CM「今度会った時一発殴ります」

YS「( ; ゜Д゜)！！」



いやでも本当にそんな雰囲気。

さっきまでマジ喧嘩してたとは思えない。

この二人って本当に謎だよな。


ってヌナはどこに帰るんだ？



KH「あの、チャンミンはヌナをどこに？」

YH「今うちの宿舎引っ越し準備で荒れてるからAの家だと思うよ？」



あらま。笑



HC「おい、お前片付けたか？」

KI「いや何も……」

LT「待って、もしかしてあのままとか言わないよね？」



「「「……………」」」



LT「はい皆今日はここまで！！さっさと荷物まとめてさっさと帰りましょう！！」

KI「起きろ魚！！急がないと間に合わねぇ！！」



ヌナの家今酷いもんね。

もうヒョン達の巣と化してる。

僕は関係ないんで慌てませんよ。←



LT「ちょっとキュヒョナ！！何でまだ飲んでるの！！帰るよ！！」

KH「慌てたって無駄ですよ。ヌナの部屋の鍵返しましたから」

LT「ま、またまたご冗談を;;;」

KH「本当です。どうやら鍵を代えたいらしくて、一度全員分回収するって」

LT「お、終わった…………」




一年の締めくくりにヌナからぶちギレられるなんて楽しみですね♪

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