second house 7

打ち上げ ページ2

EH「そういやこの間の「ダメっ！！」」

RW「この後って「ダメダメっ！！」」

KH「ヌナ、チャンミンが「だからダメっ！！」」



さっきから誰かが私に話し掛けようとすると、ドンへの邪魔が入る。

ウザい……マジでウザい……



LT「ドンへ、皆だってAちゃんと話したいんだから邪魔するなよ」

DH「やだ」

LT「やだじゃない」

DH「んじゃ無理」

LT「ドンへ！！！」



トゥギヒョンに怒られ今度は私の後ろに回って抱きついてきた。

これはもう離れないパターンだ;;



「トゥギヒョンもういいよ……このまま連れて帰るからさ……」

LT「駄目！これを許したら調子のるんだから！！ほら離れて！！ヨンウン手伝え！！」

DH「いーやーだーー！！！」



二人に無理矢理離されお説教が始まった。


　
「ちょwwヒョク見てよあの顔www」

EH「あいつ本当に俺らと同い年だよな？」



トゥギヒョンに怒られ、唇を突き出していじけてるww



「仕方ない、助けてやるか」

KH「また甘やかすんですか？」

「だってドンへだし」

KH「それはどういう意味で？」

「んー。それはどういう意味で？」

KH「………僕が聞いてるんです」



答えはそう簡単にはあげないよ。

キュヒョンとの駆引きは私の楽しみでもあるんだからね♪



ドンヘを助けようと思ったけど、廊下も帰るアイドル達で騒がしくなってきたからどさくさに紛れて私も帰ろうかな。



「んじゃ私帰るね〜お疲れ様〜」

HC「お疲れ〜。って帰すわけねーだろ。打ち上げ行くぞ」

「はぁ？今何時だと思ってんのよ」

HC「明日は仕事オフだからいいんだよ」

「た、助けてオッパ！！」

KI「一仕事終えた後のビールは最高だよな」



んなおっさんみたいな！！



「ヒョク！！」

EH「あの鞄くれる？」



こいつ………値段知ってて言ってるな………



「トゥギオッパー！！」

LT「いつも言ってるだろ！！人の迷惑になることはするなって！！」

DH「しぃません(/_;)」

LT「すみませんだろ！ちゃんと言え！！」



駄目だまだお説教中だ;;;



「みん君！！もう横綱とかブーミンとか言わないから助けて！！」

SM「………そんな陰口言ってたの？」

「ってチャンミンが言ってました」

KH「だってさ」



さっきから不自然に持ってたその携帯はまさか………



KH「ヌナ、そこ動くなってさ」



誰か………拳骨対策にヘルメット貸してください;;;;

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