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あれからレコーディングも順調に進んだ。
そして今日ダンスの撮影を終え、やっと今回の仕事が全て終了した。
SI「お疲れ様でした」
「………なんか嬉しそうですね」
SI「当たり前です。あなたのせいで他の仕事が全く出来ませんでしたから」
「やだ〜キャパ狭すぎ〜」
SI「暫く家で休んでろ」
「…………はい」
そのまま強制送還。
そして次連絡するまで事務所にも出入り禁止となった。
そこまで私を遠ざけたいか。
人をトラブルメーカー扱いして失礼な。←
家に入ると、玄関に靴が何足もあった。
そういえばドンへ風邪だったんだっけ。
でもあれって確か一昨日だよな……
RW「あ、ヌナお帰り！！」
「ただいま〜ってリョウクがここでご飯作るなんて珍しいね」
RW「あれ聞いてない？この家今隔離病棟なんだよ」
は？
RW「ドンへヒョンの風邪結構長引いてて。そしたら面倒見てたヒョクヒョンにもうつっちゃって」
「意味がわからない。それで何でうち？」
RW「他のメンバーにうつったら困るし。ヌナ最近家にいないしここに隔離しようってヒチョルヒョンが」
ヒチョめ………
体よく追い出して私に面倒見させるつもりだな。
「わかった。後は私がやるからリョウクは帰っていいよ」
RW「僕が面倒みるよ。ヌナ今日までほぼ寝てないじゃん」
「明日から暫く休みなの。だから大丈夫」
RW「でも…………」
「気にしなくていいから。せっかく今はスケジュールに余裕があるんだからゆっくり休んどきなさい」
RW「なんか今日はオンマだね」
「毎日ヌナです！！さ、帰った帰った！」
リョウクを家から追い出し、二人の様子を見てみる。
ドンへはすやすやと寝てるから、このまま寝かしとけば大丈夫そう。
問題はヒョク。
熱があるせいで息苦しそうにしてる。
少し前に着替えさせたって言ってたけど、もう汗で濡れてる。
タオルで汗を拭いてあげてると目を覚ました。
EH「ん…………A？」
「うん。寝てていいからね」
EH「俺の嫌な予感的中……」
「何が？」
EH「お前が俺らから離れる時は絶対に何か起こるんだよ………」
「離れたって大袈裟な」
EH「もうあんまり離れんなよ」
「わかったから。もう寝て」
そのまますっと寝てしまったヒョク。
皆から離れた約１ヶ月。
色々と考え直すいいきっかけになった。
「もう暫く迷惑かけるけど、見捨てないでフォローしてね、相棒」
だから早く元気になって
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sava(プロフ) - 凛mamaさん» はじめまして♪一気読みありがとうございます！！お疲れ様でした！！笑 地味に更新しておりますので最後までお付き合いしてくれると嬉しいです( ´∀｀) (2014年6月2日 23時) (
レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
凛mama(プロフ) - 初めまして！最初から一気に読んでしまいました！もう、楽しすぎます！！これからどうなっていくのかドキドキワクワクしながら待っています(^_^) (2014年6月2日 13時) (レス) id: 6be6ac1ecb (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - ジャヨンさん» はじめまして(^^)コメントありがとうございます！楽しみにして頂けるなんて嬉しい限りです(*´∀`)♪ (2014年5月22日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ジャヨン - すごく面白いです！更新楽しみにしてます頑張ってください！ (2014年5月22日 1時) (レス) id: bcc6740997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sava | 作成日時：2014年3月18日 18時
