案内 ページ16
家に入るとジョンインはもうリビングのソファーで寛いでた。
LH「まるで我が家だね」
JI「ここは俺の場所なの」
「こらジョンイン！！寝る前にるぅさんを案内してあげなさい！！」
私が怒ると渋々起き上がって案内し始めた。
案内は任せて晩御飯の準備をしていると、ジョンインが一人で戻ってきた。
JI「ヒョン洋服部屋で興奮してたから置いてきた。もういいでしょ？」
置いてきたって;;
まぁジョンインにしては上出来か。
「ありがと、もう寝てていいよ」
JI「ん」
そのままいつもの定位置に向かっていった。
なんか落ち着くなぁ。
このゆったりとした空気。
スジュは騒がしいからこんなことあんまりないし。
噂をすれば私の携帯を鳴らすのはイドンヘ。
メールには今日の晩御飯のリクエストが書いてあった。
勿論無視。
返事がないからなのか、ドンへとヒョクから何度もメールや電話が着てる。
勿論無視。
そのまま気にせず料理をしていると、るぅさんが走ってリビングに戻ってきた。
LH「ヌナ！あの部屋凄いね！！」
本当だ、かなり興奮してらっしゃる。笑
こんな嬉しそうな姿見るの初めてかも。
「その手に持ってるのはなんですか？」
LH「あ、持ってきちゃった」
「そんなに気に入ったのならあげるよ」
LH「いいの！？」
「サイズが合えばだけどね」
LH「それは大丈夫！もうチェック済み！！」
確信犯かよ。
そうだった、この子はそういう子だった。
「それは賄賂だからね？それなりのフォローしなさいよ」
LH「任しといて〜♪」
本当に大丈夫かな……
あそこで寝てる子はあてにならないから仕方ないけど
それから料理をしながら沢山話した。
メンバーのことがメインだったけど、中でもお気に入りの子がいるみたい。
LH「しうちゃん超可愛いの！！」
「るぅさんがそこまで言うなんて珍しい。私も会ってみたいなぁ」
LH「駄目。絶対ヌナも気に入るから」
「じゃあ何で話したのよ」
LH「ただ自慢したかっただけ」
明日絶対会いに行こ
そして絶対に仲良くなってやる
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sava(プロフ) - 凛mamaさん» はじめまして♪一気読みありがとうございます！！お疲れ様でした！！笑 地味に更新しておりますので最後までお付き合いしてくれると嬉しいです( ´∀｀) (2014年6月2日 23時) (
レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
凛mama(プロフ) - 初めまして！最初から一気に読んでしまいました！もう、楽しすぎます！！これからどうなっていくのかドキドキワクワクしながら待っています(^_^) (2014年6月2日 13時) (レス) id: 6be6ac1ecb (このIDを非表示/違反報告)
sava(プロフ) - ジャヨンさん» はじめまして(^^)コメントありがとうございます！楽しみにして頂けるなんて嬉しい限りです(*´∀`)♪ (2014年5月22日 18時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ジャヨン - すごく面白いです！更新楽しみにしてます頑張ってください！ (2014年5月22日 1時) (レス) id: bcc6740997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sava | 作成日時：2014年3月18日 18時
