■任務* ページ30
____Aside____
シュバッ__________
あ、鬼狩りしてますAです。いや〜、さっきはまじでやばかった。
あの善逸が私に好きとか人違いでしかない。
スパッ__________
脳内に再生される私と善逸。考えるほど顔が焼けてしまいそうになる。
しかも接吻されたし...耳元で囁かれたしぃぃいい
この先どうしようか。
『...めっちゃ帰りにくっ...__________』
しかもプラスで戻ったら好きな人教えてとか...!!!
"善逸しかいないに決まってるじゃん..."
これは両思いなのか?いや__________
善逸の本命は私じゃないかもしれない。
本当は違う人が好きだったり?
気づいてみれば暗い思考。こんな考えに黒い靄が降りかかる。
『今しか...ないのかな。』
ここで最後の鬼を斬って決断した。
____シュバッ______
『頑張って...みようかな。__________』
______________
Aは少しの切り傷を負いながら走って戻った。
緊張で波打つ胸の鼓動。痛みなんて忘れてしまうくらいに__________
107人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
。はるね。(プロフ) - ここあ。さん» ありがとうございます!嬉しいです!頑張ります^^* (2020年4月25日 1時) (レス) id: b1bca5f01c (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。 - うわわわわわああああa((ちと黙れ 完結!!おめでとうございます~!!! 結ばれて良かった…本当に素晴らしい作品でした!これからも頑張ってください** (2020年4月24日 22時) (レス) id: 5561888888 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 更新待ってまーす!!(^^) (2020年3月8日 22時) (レス) id: 49f9337a2f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒 - これがツンデレか。かわいい (2020年3月6日 19時) (レス) id: f8b2c29652 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:。はるね。 | 作成日時:2020年3月5日 10時