■一枚の紙* ページ16
__善逸side__
Aがなかなか姿を現さない。
どうしたものだろうか。
とにかく俺はAが部屋に居るかを確認しに行こうと思った。
______鬼じゃなかったらいいんだけどぉぉぉ!!!...
ついに扉の前まで来た。
...この音...______
すごく落ち着いている。
「Aちゃん...入るよ。」
微かに寝息が聞こえる。
寝てるのか?にしてもこの音...幸せそうだなぁ。夢でも見ているのか?
ガチャ
______「寝てるし....」
「疲れてるのかな。疲れてるんだったら言えばいいのに...
ばか...」
『ぜん...い...つ______』
えぇぇぇ!?起こしちゃった!?あああああ!!やばいよおお!?
起きたら絶対何してんのとか言うじゃん!?
『スー...スー...』
(なんだ寝言か...って俺の名前っ______〜〜!)
そこで俺はなんとなくAに俺の羽織をかけた。
なんとなく!なんとなくだからなっ!?
「A...なんで最近俺のとこ来なくなっちゃったの...?______」
そんなことを思っていると、机から一枚の紙がヒラリ。と落ちた。
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。はるね。(プロフ) - ここあ。さん» ありがとうございます!嬉しいです!頑張ります^^* (2020年4月25日 1時) (レス) id: b1bca5f01c (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。 - うわわわわわああああa((ちと黙れ 完結!!おめでとうございます~!!! 結ばれて良かった…本当に素晴らしい作品でした!これからも頑張ってください** (2020年4月24日 22時) (レス) id: 5561888888 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 更新待ってまーす!!(^^) (2020年3月8日 22時) (レス) id: 49f9337a2f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒 - これがツンデレか。かわいい (2020年3月6日 19時) (レス) id: f8b2c29652 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:。はるね。 | 作成日時:2020年3月5日 10時