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19.B4 8 ページ22

レイ「スキマから右奥にいく仕掛けがあるはず。それを探したい。」



ザック「…おー」



『それと、笑い声が聞こえたよ。私たちの望みを知ってるって手紙も、(省略しました←←)』



ザック「…そーかよ。じゃ、いくぞ。」



「あぁ、その前に」と言ってゆっくりとつるはしを手に取った



ザック「やっぱこっちも壊さねぇとイライラして仕方ねぇわ!!」



レイ「『待って!』」



ものすごい音と共にお墓が崩れる。



私達は呆然と立ち尽くすことしかできなかった。



ザック「おい、行くぞ。お前らが入る墓はここにはねぇんだ。



お前らが死ぬのは俺が地下からでてからだ。」



『………(トゥンク』







ザック「やっぱ怪しいのはここか」



エレベーターの前にあったブクブクしてたところにきた。(語彙力)



ザック「おい、どうすりゃいい?」



レイ「………水の中でスイッチを探して欲しい、」



ザック「この水の中に?俺がかよ」



『嫌なら私が行こうか?』



ザック「いかねぇとは言ってねぇよ。」



え、優しすぎん?かわいいやん。



彼とお姉ちゃんがしゃべってる間私はしゃがんで水面を見つめていた。



自分の姿がユラユラとうつっている。



ザック「おい、なにしてんだ。落ちんぞ。」



『大丈夫大丈夫!』



落ちたらまずいので立ち上がった時、



踏み外した。



右足が水に浸かった。



『あ』



そのまま私は水の中にドボンした。



鞄は落ちる瞬間投げた。鞄は無事。



水面は私の身長よりも高いわけで。



私は泳げない訳で。



ザック「おい!!」



ん、酸素が吸える…



ザック「だから言っただろうが!!」



『ごめんなさーい』







『ぶえっくしょおおい!!』



レイ「うるさい」



『…くちんっ』



ザック「気持ちわりぃ」



『私ここで服乾かしとく…』



レイ「分かった。」



ザック「とりあえず戻るか」



『うん…』



お墓の部屋に戻ってきては壁にもたれて座る私。



するとパチンッと電気が消える。



ザック「あぁ?!電気くらいちゃんとつけろよ、このおんぼろビル!!」



??「この墓荒し」



ザック「…あぁ?」



エディ「やぁザック!」



____________
エディかわいいいいいいいいよおおおおおおおお

20.B4 9→←18.B4 7



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Runa - ザックがさらに可愛く見える作品で最高です!!!続き待っています! (2022年10月8日 21時) (レス) @page45 id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
サクシャ - 絵上手!うごメモですか? (2020年11月11日 22時) (レス) id: e642cc44be (このIDを非表示/違反報告)
サクシャ - あ〜もうエディが可愛い。最近寒いので体調崩さないように気をつけてください!エディも冬様も!(エディレス希望!) (2020年11月11日 22時) (レス) id: e642cc44be (このIDを非表示/違反報告)
yun - ツンデレは神!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020年8月10日 9時) (レス) id: 8a754b2ce8 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ザックめっちゃ可愛い!!!!!!!!!!続き楽しみすぎる♪ (2019年8月27日 13時) (レス) id: 52964e3ed7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:冬乃 | 作成日時:2018年7月21日 23時

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