【殺戮の天使】レイチェルにそっくりの妹はザックの事が好きで好きでたまらないらしいんですけどどうしましょう。

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『帰ってきましたドロシーです。』



ザック「なんかあったか？」



『履歴書を見つけた！お姉ちゃんが持ってるよ！』



ザック「りれきしょ？」



え、知らないの？え？



襲ってもいいですか？笑



レイ「履歴書は私たちのことが書いてある紙。」



ザック「ふーん、お前の事を知ってもそれ以上でもそれ以下でもねぇだろ。」



『あと、これもあった！アイザック・フォスターってあなたの事？』



音読しました。



ザック「………それを読んでどうおもった？」



『え？こんな人が旦那さんになってくれるなら私ってすごく幸福者だなって思ったよ。』



ザック「俺が…怖いか？」



彼は私の首をつかんで壁におしやった。



でも不思議と苦しくない。



『怖くないよ』



ザック「昔、テメェと同じ事を言ってた女が居たよ。」



回想



女「私、あなたのファンなの。新聞に載っていたでしょう？会えて光栄よ。



あなたって…すごく男らしい…



ねぇ…」



ザック「お前…何言ってんだ？」



女「っ！」



それで逃げる時間を三秒から五秒に増やしたらしい。



ザック「怖くねぇなら逃げるなよ…」



女「あんなの嘘に決まってるでしょ？！殺されたくなくていったのよ！！！」



回想終了



『その人はどうなったの？』



ザック「殺してやったよ。



俺は嘘が嫌いなんだ。」



『ねぇねぇ！手出して！パーにして私の顔の前に…』



ザック「あ？こうか？」



ﾊﾟﾁﾝｯ



『ハイタッチ！よくその女の人殺してくれた！ありがとう！！』



ザック「あいつと、知り合いなのか？」



『ううん。でもね、あなたに「男らしい…」とかいって、体に触れるとかｳｷﾞｬｱｱｱって感じだったから。』



ザック「？？？」



『大丈夫、ザックに嘘ついたりしないよ。』



レイ「…(私空気。)」



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やば、エディ引きこもってるのつれてくるの忘れてた。

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