とりあえず、レイチェル（男）になったので、推し（ザック）にアタックしてみようと思う！【殺戮の天使】 (ページ9)

今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:1,764 hit

これって所謂、アレなのでは？ページ9

フロアの中を探索し、原作通りに進んでいく。

ダニー先生は本当に5ｍ離れて歩いているが、めちゃくちゃ見られている。視線がヤバい。バチクソ見てくる←

俺がダニー先生の目を探索する部屋へ入ると、案の定探してくれと頼まれた。

渋々探して、目的のものを先生に渡した。そして、それをつけに奥へと消えていったので、俺は近くにあった手術の台に足を組んで寝っ転がった。

レイ「めっちゃ楽～～～。でもこれ長時間横たわるのと腰とか色々やりそ～～～

つーか、なんで俺の表情筋マジでどうなってんのよ……」

しばらくすると、先生が戻ってきた。

その後、適当に喋っていたら、突然腕を掴まれた。

レイ「ぎゃーっ！！セクハラ！！未成年に何してんだあんた！！」

ダニー「君が僕の元から離れさえすればいいんだよ。僕は君のその瞳の隣で生きていくことが幸福なのだから……！！」

レイ「それもセクハラだよ！！ちょっ、はーなーせー！！」

本当は今すぐにでも殴りたいが、この身体はまだ13歳という成長途中。それに対して目の前のダニー先生は完璧なる大人。

今の俺では工夫をしない限りは絶対に勝てない。

そう思ったとき、後ろの扉が破壊され、目の前の先生から血が飛んだ。

レイ「わぁーっ！！血飛んできた！！」