推し ページ5
小鳥を連れて歩き出すと、小鳥が音に過敏に反応し出した。
そして、小鳥は俺の手の上から降り、原作通りに進んでいる。
レイ「こと、小鳥……さん?あの、あまりにも早すぎませんこと?私まだ心の準備ができていませんことよ」←
俺は小鳥の前まで来ると、その小鳥に手を差しのべる。
レイ「さあ、こちらへ」
俺がそう言い笑うのと同時に、大きな音と目の前の小鳥が真っ二つになった。
??「今、お前は満ちた顔をしやがったな。でも今h((」
レイ「あぁぁぁあああああああ!!わかってたけどこれは心臓に悪いいいいぃぃぃいいいい!!」←
俺がそう叫ぶと、相手……俺の推しであるアイザック・フォスターが驚いて固まった。
レイ「……ということで結婚してくれませんか?」←
ザック「……いや、は?」
レイ「順番間違えましたけど、名前はレイチェル・ガードナーと言います。ファンです。結婚してください」←
ザック「いや、お前ぶっ飛ばしすぎだろ!!つーか、お前のことは聞いてねぇよ!!」
レイ「はっ……!結婚ではなく、お付き合いからの方がよかったです?」←
ザック「そういう意味じゃねぇよ!!💢」
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七巳流 - 物理はつよし (2022年8月2日 11時) (レス) @page13 id: 52346b4a47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅鵺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2022年4月26日 15時